こんにちわ「ふる(プロフィール詳細)」です。
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ノートPCでのゲームは「やめとけ」と言われます。
僕の考えも「ゲーミングノート」なんか邪道でしかなく、ゲーミングPCはデスクトップPCで選びます。
自作PCerなら分かりますが、ノートPCはハイスペックになるほどコスパも悪いです。
しかも、ゲーミングなど高負荷な処理は完全に不向きで筐体は高熱になります。
高熱状態のまま使い続けると、パソコンは確実に故障します。
ノートPCの懸念
スペック不足 | 高負荷なFPSゲームが出来ない。 |
耐久性 | ノートPCは高熱になりやすく故障しやすい。 |
価格 | 小型ハイスペックになるほどコスパが悪い。 |
ノートPCが「ゲームに不向き」は誰もが思うところです。
ただ、これからは違います。ノートPCでゲームするのが主流になると思います。
ゲームにノートPCのスペックすら関係なくなるからです。さらにWindowsか、Mac(M1含む)かすらも関係ありません。関係するのは回線速度だけです。
この記事では、ノートPCの中でも特にゲームに不向きなM1・M2 Macが最強のゲーミングPCに仕立て上げる方法を紹介します。
パソコンの熱対策はかなり重要です。自作PCerの僕としては、自作時の熱対策が一番工夫できて面白いのですが。
GPUならコンデンサーの温度が10度下げるだけ寿命が2倍伸びます。GPUの寿命はメモリ周辺によるコンデンサーの故障によるからです。
GPUの温度を下げる工夫をやっておいて損はありません。
GeForce NOWを使えばパソコンスペックは関係ない!
GeForce NOWは、グラボメーカーのNVIDIAが提供するクラウドGPUサービスです。パソコンにとって高負荷になるゲーム処理は、
GeForce NOWのクラウドGPUがすべて担います。
手元のパソコンスペックは一切関係ありません。
GeForce Nowの場合、マシンスペックよりも回線速度にこだわった方が有意義です。
ゲーミングPC不要!
ゲーム・配信など 自分のパソコン一台ですべてこなす ※Windowsのみ | |
👇 | |
配信など 自分のパソコン ※Mac、スマホ、何でも良い | ゲーム GeForce NOW |
回線速度さえあれば、ノートPCのスペックに関係なく高負荷なFPSゲームですら快適にできます。
何よりクラウドのGPUが処理してくれるので、母艦となるノートPCにはゲーム処理の負荷がかかりません。
M1・M2 MacのようなノートPCでゲームを長時間プレイしても故障の心配が軽減されるわけです。
GeForce Nowを使えば
- 母艦のパソコンスペックは関係ない
- M1・M2 Macでも大半のWindowsゲームが起動する
- Apexなど高負荷FPSゲームですら快適プレイ
- ノートPCでゲームをやる際に故障の心配がない
さらに、無料フリープランで出来るわけです。
控えめに言っても、クソ便利です。
M1・M2 Macでも「GeForce NOW」なら、ほとんどのWindowsゲームが起動する!
ApexなどはWindowsでしか出来ないゲームはかなり多いです。
Mac未対応のWindowsゲームたち!
- Fortnite
- Apex
- VALORANT(ヴァロラント)
- Dead by Daylight(DBD)
マイクラですらMac(M1含む)だと統合版をプレイできませんから。Java版はプレイできますが。
ただ、もうそんなことは関係ないですね。
GeForce NowならM1・M2 MacでもWindowsのほとんどのゲームを起動できるからです。上にあげたApexなどのゲームもワンクリックで起動するようになります。しかも、無料です。
GeForce Nowを使えば、M1・M2 MacなどPCのスペックも一切関係なくゲームを快適にプレイできます。
M1・M2 Macは「Air」と「Pro」どっちを使えば良いか?
M1・M2 MacにAirとProの2種類あります。ProはAirよりかなりハイスペックですが、値段はバカ高いです。
そんなAirとProのどちが良いか?
はっきり言って比較するまでもありませんが、違いを比較していきます。
AirとProを比較
M1・M2 MacBookAir | MacBookPro | |
---|---|---|
Windowsゲーム※1 | ✕ | ✕ |
動画編集 | ◯ | ◎ |
ゲーム配信 | ◯ | ◎ |
スタバでドヤりたい | ◎ | ▲ |
価格 | ◎ | マジで✕ |
スペック | ◯ | マジで◎ |
さて、ここが重要ですが、GeForce Nowを使う前提で考えるならマシンスペックは関係ありません。なぜなら、描画処理を一手に担うGPUをクラウドで借りるからです。
しかも、GeForce Nowのフリープランで、RTX2080Tiグラボ≒RTX3070グラボ相当を使えます。
さぁ、AirとProのどちらを買うべきでしょうか?
どちらが最強のゲーミングPCにふさわしいでしょうか?
M1・M2 Macは120Hzハイリフレッシュレートの最強ゲーミングノート!
https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce/news/what-is-fps-and-how-it-helps-you-win-games/
他にもM1・M2 MacBookAirが、最強のゲーミングPCになり得る根拠があります。
FPSゲームで勝ちたいなら「リフレッシュレート」が出るモニターを使った方が良いでしょう。FPSゲームをする上でリフレッシュレートが一番重要だからです。
グラボメーカーNVIDIAの調べでは、180Hzモニターを使うプレイヤーは60Hzモニターを使うプレイヤーに比べてKD(キルデスレート)が約2倍(90%)変わるとのことです。これは恐ろしい差です。
さて、こうなるとM1・M2 MacでFPSゲームするなら、内蔵モニターはどれくらいのリフレッシュレートが出るか気になりませんか?
ソフトバンク光はポンコツ回線なので注意!
パソコンSHOPアーク – MSI GN-I5G36R EVANGELION e:PROJECT
M1・M2 MacはM1・M2 MacBook Airですら120Hzだせる
M1・M2 MacにはAirとProの2種類あります。ProはAirより格段にハイスペックです。
そして、値段も格段に高いです。
内蔵モニターの差は下記の通りです。
Airの内蔵モニターは60ヘルツが限界だが、、、
内蔵モニター | 外付けモニター | |
---|---|---|
Air | 最大60ヘルツ、応答速度不明 | 最大120ヘルツ、応答速度はモニター次第 |
Pro | 最大120ヘルツ、応答速度不明 | 最大120ヘルツ、応答速度はモニター次第 |
Airの内蔵モニターは60Hzで、Proは120Hzです。
ただ、結局のところ、高いお金でProを買おうが外付けモニターを買います。
サブモニターがある方が生産性が上がるからです。
もう一度聞きますが、GeForce Nowを使う上で、ProとAirのどちらが向いていると思いますか?
外付けモニターに繋げば、MacBookProでもAirでもリフレッシュレートは120Hz出るので同じですから。
M1・M2 Macにオススメのゲーミングモニター
余談:FPSゲームを快適にするスペック
FPSゲームでは勝敗を左右するくらいパソコンスペックが重要です。
言うまでもないですが、ドラクエや、マイクラにハイスペックなゲーミングPCは不要です。
それほどまで勝敗を左右するスペックとはなんでしょうか?
FPSゲームで重要なスペック
見るべきスペック | 目安 |
---|---|
GPU | NVIDIA GeForce RTX 3060 以上 |
回線速度 | 100Mbps |
モニターの解像度 | FPSゲームはFHDが主流 |
モニターのリフレッシュレート | 応答速度1ms、120Hz以上 |
周辺機器 | キーボード、マウス |
そうとなると回線速度、内蔵モニター、周辺機器のスペックが重要になります。
向き不向きを考える上で、FPSゲームを快適にするスペックを抑えておく必要があります。
M1・M2 Mac+ゲーミングモニターで最強ゲーミング環境!
M1・M2 Macを持っていたら、どうせ外付けモニターを買います。
だからこそ、買うならゲーミングモニターです。
M1・M2 Macに合わせるゲーミングモニターは「Pixio PX279 Prime」をオススメします。
M1・M2 MacBookAir+GeForce Now+ゲーミングモニター「Pixio PX279 Prime」で120Hzハイリフレッシュレート最強ゲーミングノートの出来上がりです。
「Pixio PX279 Prime」はプロ御用達の最強モニター
M1・M2 Macにオススメのゲーミングモニター
「Pixio PX279 Prime」はプロゲーマーですら使用するモニターです。
ゲーミングモニターの中でもスペック、コスパともに最強です。
Pixio PX279 Prime
- FHD
- 240Hz
- 1ms
- IPSパネル
ちなみにこのモニターはHDMI、DisplayPortどちらに接続しても240Hzでます。ただし、使用するケーブルには注意が必要です。バージョンは、HDMI2.0か、DisplayPort1.4のケーブルです。
ちなみに、ケーブルはM1・M2 Macに使えるように末端がUSB-C端子のケーブルを用意すると使い回せて便利です。
USB-C to DP1.4ケーブル
USB-C to HDMI2.0ケーブル
最高級の4Kゲーミングモニターですら4K120Hzか、FHD144Hzが限界!
解像度はFHDじゃなく4Kにこだわりたい方もいるかも知れません。
しかし、FPSなど競技系のゲームを考えるならFHDで十分です。HDMI、DisplayPortの仕様上、4Kは120Hzが上限だからです。
今現在、最高級の4Kモニターで4K240Hz出るゲーミングモニターは市場にありません。
FHDですら240Hz出るゲーミングモニターはなく、リフレッシュレートは4K120Hz or FHD144Hzが限界です。
そして、クソ高いです。
HDMI2.1対応の4K144Hzゲーミングモニター
結論:安い上に最軽量のM1・M2 MacBookAir は最強のゲーミングPC!
GeForce Nowでクラウド上のGPUを使えば、母艦のマシンスペックは関係なくなります。しかも、フリープランで無料利用できます。
有料プランですら月1,980円程度なのでコスパ良好です。
Airでこんな買い方が出来る
↓ |
20万以上のゲーミングPC、ゲーミングノートは不要! |
↓ |
M1・M2 MacBookAirならフルカスタムでも18万! |
↓ |
Windowsゲームが起動する最強ゲーミング環境! |
安い上に、最軽量で、しかもデザインもかっこいいM1・M2 MacBookAirです。
フルカスしても18マンで物欲も満たされる上に、Windowsゲームもできる最強のゲーミングノートなのです。
どうでしょう?買ってしまいたくなりませんか?
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