配信なら一時の画面なので気にする必要ありませんが、動画編集のための録画や画面キャプチャだと「劣化させない」で画面を取り込むことが重要です。
特に配信ではない録画、画面キャプチャは「そのままの画面」で取り込みましょう。
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劣化なしの素材として使い回しが効き易くなるからです。
さらに付け加えれば、できれば「大きな画面(画像)」で取り込みましょう。後々いくらでも編集が効くようになるからです。
先ず「OBS Studio」で画面の「余白・黒帯」を消す!
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「OBS Studio」などでウィンドウを画面で取り込むと必ず余白・黒帯がでます。
「OBS Studio」に限らないですが、録画、画面キャプチャは画面サイズぴったりに取り込みましょう。なので、取り込む画面に余白・黒帯がある場合は必ず除去しましょう。
とは言え「OBS Studio」で余白・黒帯を除去する方法はとても簡単です。
Mac
M1・M2 Mac「OBS Studio」の画面キャプチャする方法
文章
M1・M2 Mac「OBS Studio」で録画する方法
録画(画質)設定は「FHD(1920×1080)」が標準
高画質にするには?とかあーだこーだ考えて試行錯誤するのは面倒じゃないですか?解像度(画面サイズ)という言葉が苦手であるせいか?
録画設定で迷わない方法は"標準"を覚えておくことです。
標準を覚える
解像度:FHD(1920×1080)
フレームレート:60fps
アスペクト比:16:9
YoutubeはFHD(フルハイビジョン)60fpsが推奨解像度です。あれこれいじるにしても、これより下回る画面サイズはナシです。
また、基本的に小さい画面よりも大きい画面サイズで録画することです。後からどうとでもできるからです。高画質にこだわるというよりも、後々使い回しが効く小さい画面を拡大すると画面が引き延ばされて荒くなりますが、大きい画面なら縮小しても何ら問題ないからです。
【記事PR】FPSゲームで「足音」を聴こえ易くする方法
高いゲーミングヘッドホン・イヤホンを買いたくなる理由は「音質を良くしたい」、つまり足音が「音質の良し悪し」に関係があると何となく考えるからです。
上の動画は「VALORANTの頭部伝達関数(HRTF)のデモ」です。
ヘッドセット・イヤホンをつけなくても敵が遠くにいるか、近くにいるか把握できます。
「ゲーミングヘッドホン・イヤホンの値段は足音の把握に重要じゃない」んです。
ただ、FPSゲームのオーディオ環境で「何を良くすればいいのか」は分かりづらいです。
用語はキリがない!
- HRTF
- DTS Headphone:X
- バイノーラルサウンド
- 立体音響
- 3D音響
- 5.1ch
- 7.1ch
- バーチャルサラウンド
見ても分かる通り、音響機器は腐るほど溢れていて、ヘッドホン・イヤホンなどの製品でも技術用語が異なります。
下の記事を5分読めば、VALORANTやApexなどFPSゲームで「足音を聴きやすくする」ために、何をすれば良いのかすべて分かるようになります。
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