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本記事はまだ編集中です!
近日中に完成させる予定なので改めて見に来て下さい!
この記事では「ゆっくりムービーメーカー4」のエフェクトを解説します。
特に、単なるエフェクトの解説ではなくて利用シーンごとに使い方を説明します。
「ゆっくりムービーメーカー4」に限らず、エフェクトの使い方を学習したい方にはオススメの記事です。
ちなみに映像関連の学習では「すぐ使えること」にこだわりましょう。
エフェクト学習のポイントは、利用シーンに合わせて「使える知識」を増やすことです。
エフェクトの使い方が身に付く!
- すぐ使えるエフェクトの必要なシーンを頻度ごとに解説!
- エフェクトの使い所・勘所も身に付く!
- エフェクトを機能を理解できる!
この記事では、読んだ後から「すぐ活用できるエフェクト」を中心に解説しています。
これにより、今日からすぐにでも動画編集に「あ、ここで、このエフェクトを使おう」という勘どころも身につきます。
Windows環境で使える「ゆっくりムービーメーカー4(YMM4)」ですが、Mac(特にM1・M2 Mac)でも「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 を使ってWindows仮想環境を構築すればYMM4を使えます。
仮想環境?何それ?おいしいの?とさっぱり分からなくても、「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 ならクリックだけでWindows環境を構築できてしまうので驚きです。
アカウント登録なく無料で即利用できます。
試しに「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 からダウンロードして使ってみてください。
詳しい使い方は「M1・M2 Macで「ゆっくりムービーメーカー4」を使う方法!ParallelsでWindows 11 仮想環境を構築しよう!」が参考になるのでぜひ読んでみて下さい。
エフェクトを使う前に、先ず動画の特徴を理解しましょう。
エフェクトは無尽蔵に多くあるので、一から「基本」など言って学習している時間はありません。
何よりエフェクトなんか「使えれば良い」ですから。
効率よくエフェクトを学習するために、まず動画の特徴を理解しましょう。
特徴を理解することで動画のどこに何のエフェクトが使えば、より動画を「効果的に見せるか」の勘所が養われます。
とは言え、小難しく考える必要もなく「整理」すれば良い訳です。
動画の構成要素(特徴)
実写 | ゆっくり実況動画 | VTuber | |
---|---|---|---|
被写体 | ①人物 ②風景 | ①立ち絵 ②画像(ゲームなど) | ①立ち絵 ②画像(ゲームなど) |
音声 | 人の声 | ゆっくりボイス | 人の声 |
文字・ テロップ | 少ない傾向 | 多い傾向 | 中間 |
シーン | 連続気味 | シーン切り替えを多くする。ただし、ゲーム実況は連続気味 | 連続気味 |
これが動画の特徴です。
厳密に考えなくても良いです。目的は動画を細かな要素に分解して「整理」したいだけです。
「エフェクト」はこれら「要素ごと」に使い方を学習すれば良い訳です。それが「利用シーン」という訳です。
エフェクト学習のポイント
- 動画を「要素」で分ける。
- エフェクトの利用シーンを頻度ごとで抑える。
- その上で複雑なエフェクトを上乗せする。
動画を編集しながら、毎回「どんなエフェクトを使おう」なんて考えていると時間が勿体ないです。
あらかじめ「要素」ごとに最も効果的なエフェクトを種類分けして覚えておくのがオススメです。
そうすることで、エフェクト学習が一気に具体化されて覚えやすくなります。
では、エフェクトは何から抑えるかというと、当然に「よく使うエフェクト」からです。
「利用シーン」ごとに最も活用されるエフェクトを抑えましょう。
「ゆっくり実況動画」などアニメ・キャラ系の動画は「動かしてなんぼ」!
「ゆっくり実況動画」ではエフェクトが重要です。
理由は「ゆっくり実況動画」は画面に変化がなくて見ていて飽きやすい画面になり易いからです。
エフェクトの効果は「変化のない画面に変化を与えて面白くすること」です。
例えば、アニメ制作の現場では、アニメ・キャラを「必ず動かせ」と言われます。
同じ理屈で「ゆっくり実況動画」の立ち絵なんかはエフェクトで「動かしてなんぼ」なんです。
一方で「実写動画」は、エフェクトがなくてもカットなどの編集だけで案外見れる動画になります。
人と風景が変わり易いので、それが画面の変化につながっているんだと思います。
「ゆっくり実況動画」で頻出のエフェクト利用シーンは?
- シーン・画面切り替え
- 文字・テロップ
- 立ち絵
さて、ここからは「ゆっくり実況動画」をベースに、動かしてなんぼのエフェクト動画づくりを身につけていきます。
特に、頻出の利用シーンごとにエフェクトの付け方を解説するので、エフェクト動画づくりがかなり具体的かつ実践的に理解できます。
立ち絵エフェクト系
立ち絵にエフェクトをかけることで、擬似的な感情表現ができます。
エフェクトで出来る感情表現
- ①焦る・震える(ランダム移動)
- ②おどろき(回転ランダム移動)
- ③話かける(跳ねる)
- ④倒れる(起き上がる)
- ⑤最悪(砕け散る)
まぁ、見る方が早いでしょう。
特に、エフェクト「ランダム移動」で小刻みに揺らすテクニックは応用範囲が広いので一押しです。
①焦る・震える(ランダム移動)
②おどろき(回転ランダム移動)
③話かける(跳ねる)
④倒れる(起き上がる)
⑤最悪(砕け散る)
文字アニメーション系
文字を制する者は「ゆっくり実況動画」を制す。
と言っても過言ではありません。
「ゆっくり実況動画」では文字・テロップが主役級に活躍します。
内容が変わらずとも文字を動かすだけで「なんだか面白い動画」になったりします。
ただ、実際のところ「文字」で遊びまくってる動画をあまり見たことがありません。
理由は、Premiere Proなどで、文字・テロップを入れるのは面倒だからです。
「ゆっくりムービーメーカー4」では文字入れが大変楽です。だからこそ、文字・テロップの重要性を認識して他の動画と差別化を図りましょう!
文字アニメーションの使い所
- ①解説文章1(タイプライター後、起き上がり)
- ②解説文章2(横から挿入後、起き上がり)
- ③ツッコミ(ランダム移動)
- ④ツッコミ(ランダム移動、回転角)
- ⑤ねちっこい言い回し
- ⑥吹き出しを表示(図形を表示)
また、これら全てを組み合わせる文字エフェクトも使います。
①解説文章1(タイプライター後、起き上がり)
②解説文章2(横から挿入後、起き上がり)
③ツッコミ(ランダム移動)
④ツッコミ(ランダム移動、回転角)
⑤ねちっこい言い回し
⑥吹き出しを表示(図形を表示)
文字装飾系
文字アニメーションと同じく「文字装飾」のエフェクトもよく使います。
文字装飾の使い所
- 文字の二重縁取り
- 影をつける
- フォント(けいふぉんと)
場面(シーン)切り替え系
エフェクトの利用では「シーン・画面切り替え」が最多です。
基本的なフェードなどのシーン切り替えを習得しておきましょう。
動画づくりのポイントは「同じ映像」を継続させないことです。
高等技術ですが「無理やり」でもフェードを使って画面を区切って移り変わっているように見せましょう。
場面(シーン)エフェクトの使い所
- オープニング登場(回転、拡大)
「ゆっくりムービーメーカー4」の遊びエフェクト
遊びエフェクト
- 大量増殖
- 個別に文字を分割して暴れさせる
僕が作ったすべて無料の素材サイト「PixJam」
MOMOHUKUを見てくれてる人は、何かを作ることが好きな"クリエイター"の人たちが多いです。
そして、僕も何かを生み出すのが好きな"クリエイター"です。
"クリエイター"にとって、便利なのが「素材サイト」です。
「PixJam」は、商用利用も含めてすべて"無料"で使える「素材サイト」です。
「PixJam」はすべて無料で使える素材サイト!
- ゆっくり実況で使う
- イラスト制作に使う風景
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"無料"と断言できるのは「PixJam」を作ったのは「僕」だからです。
「PixJam」にある素材は、個人でも意識しないで気ままに利用できるように「かなり自由度の高い無料素材サイト」として利用規約をアレンジしています。
例えば、事業における販売(2次利用)も可能とするよう規約を工夫しています。規約は"くまもんの利用規約"を参考にしました。
ちなみに、くまもんの利用には熊本県に許諾申請の必要がありますが「PixJam」では不要ですよ(当たり前ですが。)。
眺めてるだけでもアイデアに繋がるようなサイト構成にしています。
ぜひ行きつけの「素材サイト」として活用してみてください。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
記事を興味深く拝見させていただきました。
編集中とのことなので、また来ます。
完成楽しみにしています。
見ていただき有難うございます!
手が回っていなくてすみません!
近く完成させます!
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