●大人、社会人でもピアノは遅くない!ピアノ練習のやり方は?

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ふる
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僕は大人になってからピアノをはじめました。大人になってからピアノを始めるハードルは高いと思われがちです。それは、ピアノを練習するにあたって指使いなど、どうしてもピアノの先生に教わらなければ習得できないことがあるからです。

ピアノの先生に習う方が絶対に良いと思います。

ということは、ピアノ教室に通わないとピアノは始められない?

ピアノアプリがピアノ教室代わりになるので大丈夫です。

僕が実際にピアノを始めてみて感じたことは、ピアノほど練習がしやすくて始めやすい楽器はないということです。なぜなら、インターネットにはピアノの先生に変わるアプリがあるからです。それに、今や暗黙知や職業ノウハウ、演奏の方法論までもオープンにされてます。それが、価値ある情報かどうかに関わらずにです。

この記事では、大人、社会人になってからピアノの始め方を紹介します。皆さんの参考になれば幸いです。

目次

僕がピアノを始めたキッカケ

キッカケは「作曲」です。作曲は、各パートが絡み合います。ピアノ、ボーカル、ギター、ベース、ドラムどれもが各専門領域を持っており、楽譜で共通してはいますがそれぞれ異なる言葉を使います。

ピアノは汎用楽器

ピアノを練習する理由は、ピアノが汎用楽器だからです。つまり、ピアノには区分けがなく、ソプラノ、アルト、テノール、バスすべてを演奏できます。否が応でもでも楽譜上で全体の動きを見渡すことが出来るようになるわけです(オーケストラでは指揮者が全体を見渡しますが。)。

ピアノの始め方

始め方は簡単です。アプリをインストールして、それを練習するだけです。当然キーボードだけは事前に準備して下さい。Amazonで1万円ちょい出せば、Bluetooth(無線)接続できる64鍵盤のキーボードが買えます。

注文してしまえば1日で家に届きます。僕が使っているMIDIキーボードは「KORG(コルグ)microKEY2-61 MIDIキーボード」です。打鍵感がとても軽いですし、フットパネルもありません。でも、これで十分です。

おすすめMIDIキーボード

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ピアノに詳しい方なら打鍵感で上達具合が変わるから少なくとも電子ピアノにした方が良いと言うかもしれません。ただ、始めてピアノに触る方は紹介している「KORG(コルグ)  microKEY2-61 MIDIキーボード」で十分です。なぜなら、今は始めることが第一優先だからです。数十万円する打鍵感あるピアノはその後でも遅くありません。最悪、買ったキーボードが要らなくなればメルカリで売れば良いのです(僕は使い続けますが。)。

1日あれば家がピアノ教室です。

家族がいる場合は、今日からこれで音楽一家です。子供たちも、自分がピアノを弾く姿に影響されてピアノに興味を持つことでしょう。もしかすると、近い将来、あなたが帰宅したら家からバッハやモーツアルトの美しい曲と共に、子供の成長が見られるかもしれません。そうなれば、仕事の疲れは一気に消えるかもしれません。

アプリ「ピアノマーベル」「Flowkey」でピアノ練習しましょう。

練習アプリには、ピアノマーベルを使いましょう。理由は、初心者の僕が試して一番良かったからです。

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