【動画】大人の独学ピアノ!ハノン練習を毎日10時間継続するとどうなる?

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ふる
ふる

独学でピアノを練習すると困るのは「鍵盤のタッチ」です。

例えば、「指の腹」でピアノの鍵盤を弾いていませんか?

ピアノの鍵盤に触れるのは「腹」でなく「指先」です。ただ、このような弾き方の議論については「これが正解」という理論が確立されているわけではありません。このため、「指の腹」で弾くことも場合によっては正解だと言えます。

しかし、多くのピアノ先生からは「指先を立てる」「指はたまごを持つように」「鍵盤を引っ掻くように」と教えられます。感覚論になりがちですが、指先の使い方はピアノ上達に大きく影響すると思います。

僕はすでに600時間ほどピアノを練習している独学者です。練習するにつれて「指の硬さ」が気になるようになっていました。それを改善したいと思って行き着いた先が「ハノン」です。「ハノン」を練習することで「指が柔軟になる」のが直感で分かったので、ここ2、3ヶ月ほど練習を継続しています。

この記事では、「ハノン」の#1から#20を対象に短期的に練習を毎日10時間✕7日間継続させてみました。その変化を日々の動画で紹介すると供に最終的にどのようになったか紹介していきます。

また、この記事内では1日目、4日目、7日目の動画を載せていますが、2日目や3日目など日毎の変化も「ゆっくり実況動画」としてまとめていますので、気になる方は下記のYoutubeページをぜひご覧ください。

今後はブルクミュラー1日10時間チャレンジをやる予定です。

目次

ハノンとは?

「ハノン」はピアノの教則本「60の練習曲によるヴィルトゥオーゾ・ピアニスト」のことです。「ハノン」はピアノ教材のスタンダードとしてその地位を確立しています。ハノンはもともと人物「アノン」のことで、正確にはシャルル=ルイ・アノン(1819年7月2日 – 1900年3月19日)のことです。ハノンは、フランス共和国ダンケルク近郊のルネスキュールで生まれた作曲家、ピアノ教師、オルガニストでした。

ハノンを練習する意義は?

「指の柔軟さ」の獲得です。また、「指使い」「鍵盤のタッチ」の確認に使います。

僕は、「ハノン」はPCで言う「タイピング練習」に似ていると思います。

経験上、PCのタイピングの速さは「タイピングソフト」で練習しなければなりません。同様に、ピアノの鍵盤タッチの速さは「ハノン」で練習しなければ速くならないと考えました。要は、指の速さ向上のみを目的とした練習を何度も繰り返さなければ速くならないと考えて良いと思います。

シャルル=ルイ・アノン が推奨している「ハノン」の練習法は?

シャルル=ルイ・アノン が言うには、この60の課題曲をテンポ60~100程度で一時間で毎日弾くというものです。が、やってみると分かりますが「かなり難しい」です。プロのピアノニストでさえ、一時間で弾ける方はわずからしいです。「ハノン」開始一日目だった頃の僕の場合は、テンポ30ですら弾くことが難しかったです。No1、No2を弾く段階ですでに限界を感じています。

「ハノン」を練習する上で注意点は?

「ハノン」に収録された曲はフィンガートレーニングを行なうためのものです。曲として成り立っている他の練習曲とはその性質が異なります。要するに、「ハノン」をいくら弾いても音楽的素養は培われづらいということです。

「ハノン」の教則本はAmazonで安くに手に入ります。僕は評価が良かった青の本を買いました。

僕が使用しているハノン本



死んだ顔しながら1日目

冒頭でも書きましたが、この時点ですでに僕は600時間ほど独学でピアノを練習していました。最初はピアノ入門者が弾く曲を練習していました。「歓喜の歌」から始まり「メリーさんの羊」「きらきら星」などです。600時間のピアノの腕前はようやく「入門から初級」のレベルだと思います。

これを踏まえて言えば、「ハノン」は「初級から中級」だと思います。少なくともピアノを始めたての初級で「ハノン」に挑戦するのは早いかもしれません。

600時間練習した僕が、一番単純だとされるCメジャースケール上の「ハノン#1」を弾いた感想は「普通に難しい」でした。さらに、その次の「ハノン#2」は恐ろしく難しいと思いました。念のため、注意点として書いておきます。

一日10時間「ハノン」を練習する必要は?

僕はこと「指の動き改善」に焦点を絞っている「ハノン」を短期的に長時間練習する価値は高いと考えています。理由は「(PCの)タイピング練習」を短期間で長時間練習して劇的にタイピング速度が向上した経験からです。おそらく、ピアノの「鍵盤のタッチ」については、短期に長時間練習して劇的な成果が望めます。

しかし、ことピアノの音楽的な上達という点においては、長期継続が必要であって一日に10時間したところで急激にピアノの音楽的素養は上達しないと思っています。何を目的として長時間練習するのかが大切だと思います。

動画の通り一日目の「ハノン」は「なんの変哲もありません」でした。

陽気なゆっくり実況の4日目

四日目で30〜40時間練習している予定でしたが、「ゆっくり実況動画」の編集を手間取ってしまった挙句、四日目時点で積み上げた練習時間は20〜25時間です。ちなみに、1日目から毎日個別に動画をアップをしています。2日目や3日目の変化も気になる方は僕のYoutubeの動画をぜひ見てみて下さい。

四日目時点で明らかに手の動きが劇的に改善しています。

確かに自分でも三日目くらいから「左手が動くようになったな。」と思っていましたが、それは僕の個人的な感覚だけの話だけだと思っていました。ただ、1日目の動画と見比べると明らかに劇的に改善していると言えます。練習のカットは意識せずランダムにカットして取り出していますので、明らかに手の動きが滑らかになっているのが分かるかと思います(1日目とピアノ音の途切れ方を聴き比べても分かると思います。)。また、1日目の方が新しい曲よりもすでに弾ける曲(#1から#4)を弾いています。



一転メンタル山場な5日目

この5日間でそれまでの練習時間(約600時間)の5%を積み上げたせいか。メンタルに異変が。

これが「シンドい」ということでしょうか。4日目で異変の前兆(鼻がグズるなど)は出ていました。5日目は本当に体調も悪く身体が怠い気がしていました。それを押して練習をしましたが、、、6日目にも引きずりメンタルがブレる羽目に。6日目はやる気が起きないのとやたら眠気がある始末でした。

絶対やってはいけないこと

「他の人の演奏動画を見る」です。Youtubeには関連動画で圧倒的に上手い人の演奏動画が出てきます。それを見たのは失敗でした。正直に言えば、無駄な嫉妬心と自分の時間がない焦りからメンタルがブレるようになりました。

何ごともそうですが、人が見ているのは結果であって、そこに至る過程ではないのです。僕も関連動画で見たのは、彼らが歩んだ一つの結果なのです。結果は「一時的なもの」であって、それに囚われるべきではないです。

唯一正解があるとすれば、それは「続けること」だと思います。

彼の「結果」に対して、僕の手前にあるのは「過程」だけです。この「過程」で他人に何か言われたり、自分で何か不満に感じたり、やめたり続けたりして「結果」に辿り着きます。僕が「その過程に何かを考えて自発的に失望する」のは本末転倒でしかないと思います。確かに「退き際」という言葉がありますが「じゃあ、これ退いて」代わりに何をするんでしょうか?

「会社の経営」や「年齢的な限界」があるのなら「退き際」を考える必要があるかもしれません。しかし、直接、自分に積み上げることに「退き際」なんていう綺麗な言葉を使うべきではないと思います。人生にはシンプルに「継続」して「積み上げること」が必要だと思うからです。

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7日目

まだ編集中です。

PCのタイピング練習同様に「時間に応じてやればやるほど指は滑らかになる」のが分かります。ただ、PCのタイピングほど急激な速度アップはせずに、本当になだらかに改善していくようです。ピアノの方が指の動きが複雑だからだと思います。

また、PCのタイピング練習では停滞期がありました。具体的には、「1分間に180から200に改善させる」ところです。おそらく、「ハノン」にも停滞期があると思います。

「自分でこれくらい速くなれば良いか」と満足する地点よりも、さらに練習を継続させることが大切です。

これもPCのタイピング練習の経験からですが、「自分が速くなった。」と満足する地点は、自分は物凄く速く打っているつもりでも意外と「まだ全然遅い」からです。動画で自分の打鍵速度を客観的に見るのも良いかもしれません。

動画にして見ると「意外と遅い」と客観的に見ることが出来ます。

PCのタイピング速度で言えば、一分間に200キー(日本語)を打てれば速いとされますが、一分間に300キー以上の速度でタイピング出来ることの方が「圧倒的に快適」でした。僕が一分間に200キー程度の時は「若干速い程度」で、作業の効率化も図れませんでした。同様にこれもピアノに当てはまると思います。

一分間に200キーから300キーに至るまでの時間はそこまでの倍以上の練習時間を費やしたと思います。

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