iPadでピアノ練習「KORG(コルグ)microKEY2-61 MIDIキーボード」がおすすめ!

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ふる
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今までやったことがないことに挑戦したい。新しい自分を発見したい。

そう思うことが、年に数回はあります。そして、2~3日考えてみるけど、それをやることなく気がづけば「あー、あの時にやっていればよかった。」と思うことばかりです。

なぜ、僕は挑戦してこなかったのか?
理由のほとんどは「時間がなかった。」「お金が掛かる(費用)。」というだけの理由。

挑戦を諦めるのは自分の気持ちの問題ではありません。むしろ、不思議なことに自分は「やりたい。」と思っています。自分の気持ちの問題ではない限りは、新しいことに挑戦した方が良いです。

だから、今までやってこなかった「ピアノ」をやろうと思ったのです。そして、実際にやってみると一万ほどのキーボード「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」とiPadがあれば、すぐにピアノ練習を始めれることに気づきました。

目次

「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」1本で始めるピアノ

ピアノはキーボード1本あれば始めれます。

ピアノは敷居が高いと思っていましたが、まったくの逆で敷居は低いです。準備するものは、iPadとMIDIキーボード1本です。僕が使っているキーボードは61鍵ある「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」です。

少々極論にも聞こえますがピアノはキーボード1本あれば十分です。始めるにあたっては、この一万円そこそこの「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」のキーボードがあれば十分です。

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Bluetooth接続(無線接続)ができて持ち運びはかなり楽です。

確かにピアノの鍵盤のタッチ感などこだわると奥が深いです。鍵盤のタッチ感を求めると値段も高くなります。ただ、それでも「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」の方が、ピアノ初心者のエントリーには最適です。

「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」の鍵盤のタッチはかなり軽いです。繰り返しますが、それでもBluetoothで接続できてかつ価格は安いです。これからピアノを始める方には、ぜひおすすめします。

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「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」はGarage Bandでピアノ音源を使う。

iPadを使っているならGarageBand(ガレージバンド)のピアノ音源を使ってみてください。かなり良い音になります。”バックグラウンド再生をオン”にすれば、他のアプリを立ち上げてもGarageBandの音源を使用できます。

「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」単体では音が出ませんので、iPadのソフトウェア音源を使います。アプリ上から音は出せますが音源の質が悪いです。ピアノの音は練習のモチベーションに影響するので、iPadなどに繋ぐなら無料で使えるGarage Bandのピアノ音源を使うと良いです。音源の質がかなり上がります。

使い方は、「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」をiPadに繋いだ上で、Garage Bandを起動してピアノ音源を選択した後、”バックグラウンド再生をオン”にしてタスクを常駐させておくだけです。消費電力については、思いの外気にはなりません。

ピアノ練習はアプリ「Flowkey」「ピアノマーベル」を使う。

アプリがピアノ教室となり、「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」一本ですぐにピアノ練習を始めることができます。アプリはさまざまありますが、僕は試用期間を経て使い勝手の良かったピアノマーベルとFlowKeyを使うことにしました。

アプリレビュー:ピアノマーベル

ピアノマーベルでの練習は、飾り気のない楽譜を見ながら時系列上に進行するカーソルに沿って、ひたすら弾くだけです。実にシンプルです。「KORG(コルグ) microKEY2-61 MIDIキーボード」とiPadさえあれば、そこがピアノ教室になります。

アプリレビュー:Flowkey

いきなり曲を弾いて練習するのでモチベーションが急上昇します。

Flowkeyでは開始15分くらいで曲に着手することです。「ピアノを一回も弾いたことがない。」にも関わらず、いきなり曲を弾かされます。アプリを使ってなければ、「基礎練習を一ヶ月くらいやって、、、。」と考えるところでした。

最初の課題曲「歓喜の歌」。いきなりクラシックがきて焦りました。ただ、旋律は四分音符のCポジションのみ。初見では弾けませんでしたが、「歓喜の歌」はピアノから音を出す楽しさを教えてくれます。

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ピアノ演奏は大人でも楽しめます。

ピアノは音がすぐ出ます。ぎこちなくはありますが旋律を弾けます。それだけで、楽しくなれます。

今までの経験から僕は、何か一つのことを繰り返すことの方が向いています。飾り気のない楽譜をひたすら引き続ける毎日がすごく性に合う気がしてます。

ピアノマーベルを使えば上達が手に取るように分かります。

ピアノマーベルには初見テストという機能があり、これにより自分のピアノのレベルが数値化されます。精度も非常に高いため、現在自分がどれくらいのレベルにいるかも分かります。また、日々の練習の成果が数値化されるので、ピアノで上達しないなどの期間でも数字が上昇していれば練習の成果が上がっていることが証明されます。

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新しい自分を見つけたい。

100年後の将来について考えてみる人は少ないかもしれませんが、5年後の自分なら考えてみても良いかもしれません。音楽には時間を越える普遍性があります。ピアノは5年後、100年後でも必ず存在しています。ピアノに注いだ熱意や努力、時間は無駄にはなりません。

ピアノ練習は何度でもいつでも繰り返せます。習慣にしようと思います。その先に新しい自分が必ず見つかります。そう思うと、なんだかワクワクしてきます。

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M1・M2 MacでもGeForce NOWならApexが起動する!
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M1・M2 Macでゲーム配信しないのは「勿体ない」です。

M1・M2 Macは思っている以上に何でもできるハイスペックマシンだからです。

しかし、ほとんどのFPSゲームには、必ず「WindowsゲーミングPC」が必要になります。

ただ、これからはM1・M2 Macでゲームするのが普通です。

なぜなら、今後、ゲーミングPCは「クラウドGPUの時代」だからです。

GeForce NOWには無料のフリープランがあるので、とりあえず、試しにM1・M2 MacをWindowsゲーミングPC化できます。

今後、ますます「ゲーム配信」が活発になります。

GeForce NOWを使えば、母艦(M1・M2 Mac)のスペックなんか関係ないからです。

GeForce NOWなら「高額で巨大グラボ」が無くても、Windowsゲームが出来るわけです。

M1・M2 Macで「ゲーム配信」をするのをオススメします。

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