【二ヶ月目】ピアノを独学で練習してみてでつまづいていること。

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ピアノを弾き始めてピアノ固有でつまづく点もありますが、音楽の素養的なところでつまづいてます。これで「音楽のセンスがない。」と言う他人がいるかもしれません。他人に言われても、自分でそう思っても、気にしないことです。

ちなみに、自分はピアノが必ず上手くなると思ってます。根拠は薄いですが、素養もあると思っています。それでは、僕がピアノ弾き始め二ヶ月目でつまづいている点を紹介していきます。

つまづいている事

  1. 裏拍(オフビート)のリズム
  2. 音程の把握
  3. 指のポジション移動
目次

1. 裏拍(オフビート)のリズム

裏拍(オフビート)を感じ取るのは、僕にはかなり難しいです。拍が埋まる分、感覚での気持ち良さは、あるかもしれないですが、それをピンポイントで弾くというのが難しくて堪りません。

2. 音程の把握

”ド”の音が、”ド”と分かるか?です。僕は分からないです。厳密に言うと、ピアノをやりはじめる前よりかは、分かるようにはなりました。ピアノマーベルで死ぬほどやらされるからです。

それでも確実に分かるようになったかと言えば、分からないです。

3. 指のポジション移動

恐ろしく難しいです。いきなり自分が名前も知らない場所に降り立ち、他の言語で会話して生活しろと言われるくらい難しいです。指が一気に迷子になります。鍵盤上の何を押しているのか、何も分からなくなります。

まとめると

気にしないことです。僕はこれまでに次のようなことを言われる経験をしました。先生にすら言われたこともあります。人が一回で出来ることが、僕には出来ないという経験を腐るほどしました。体育の時間のラジオ体操ですら出来ませんでした。

遅い、頭がわるい、勉強できない、なにも取り柄がない、才能がない、センスがない、お金がない

例えば、勉強です。僕は、全く勉強ができなく成績も悪かった小馬鹿にされてました。ただ、ある時点から真剣に勉強するようになり成績が一気に向上しました。学校全体でも上位に入るようになった僕は、友達の成績を軽く上回りました。それまで小馬鹿にしてきた友達や周りの人の態度は急に変わりました。「お前が自分より点が良くなるとか信じられない。」というよう言われっぷりで。その周りの変わりようが逆に僕の勉強心を刺激してしまい、そのままの勢いで難しいと言われる大学に合格しました。

今は、他人に勉強で何か言われることが一切なくなりました。友達の中でも、当たり前のように勉強ができると思われるようになりました。それはそれで寂しいことなのかもしれません。昔のように、構ってくれなくなります。

要するに、今がダメでも気にしないこと、真に受けないことです。自分のことは自分がよく分かっていて、たとえ、他人から見た自分が出来損ないでも、将来のことは決まっていないです。ピアノも純粋に弾くことが楽しければ、それが一番良くて練習を続けたいと思います。

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