学生さん達は、青春、真っ只中だと思います。ちなみに、僕は無職まっしぐらです。笑えない冗談ですが、中学生にしても、高校生にしても三年生は、ここから特に終盤戦です。嫌な受験勉強が始まりますが、そんな日々の中で何故か友達との毎日が更に色鮮やかに進んでいきます。そして、友達と帰る夜も薄暗闇ですら綺麗に感じます。
先の見えないトンネルを走り抜けよう。
この記事では僕がおすすめの青春時代にちょうど良い疾走感あるボカロ曲を紹介します。良かったら、受験勉強の休憩時、ふとした時、友達と別れた後、学校の帰り道にでもぜひ聞いてみてください。もしも涙が流れても、それは振り返ったら必ず良い思い出になります。
n-buna(ナブナ)「透明エレジー」
青春真っ只中と言えば、間違いなくn-buna(ナブナ)先生でしょう。ガチでn-buna(ナブナ)好きなので、僕に語らせたら止まりませんが、とりあえず、この曲は疾走感があって、そして心に響きます。
今はヨルシカとして活動しています。
ヨルシカは、n-buna(ナブナ)先生がワンマンライブにゲストボーカルとして参加していたたsuis(スイ)さんと一緒に2017年に結成したグループです。ヨルシカを知らない方はいるのでしょうか。n-buna(ナブナ)先生、ヨルシカの曲は、不思議なくらい良い曲が多いです。ヨルシカの曲も紹介しておきましょう。
ヨルシカ「ただ君に晴れ」
この曲の女子高生は、suis(スイ)さんと言われています。果たして本当でしょうか。真実のほどは分かりません。
ヨルシカ「言って。」
この「言って。」という曲は、あの「君の名は」の新海誠監督すら「素晴らしい。」とツイートした曲です。第一線の才能は惹かれ合うものなのでしょうか。
n-buna(ナブナ)「ウミユリ海底譚」
n-buna(ナブナ)先生の曲ばかりになってすみませんが、この「ウミユリ海底譚」もすごく良い曲です。
Orangestar「Surges」
ついに登場です。ボカロシーンの新進気鋭、Orangestarさん。とは言え、ボカロPとして登場したのは既に数年前からですが、圧倒的な曲の疾走感が凄まじいです。ぜひ、聞いてみて下さい。
Orangestar 「空奏列車」
内容
Orangestar「アスノヨゾラ哨戒班」
はい、来ました。「アスノヨゾラ哨戒班」です。この曲を外さずして何を聴くんだということです。そして、知っている人は知っていますが、「アスノヨゾラ哨戒班」の歌ってみた動画が更に良いので下に載せておきます。聞いてみてください。
「アスノヨゾラ哨戒班」 歌ってみた / ゆある
歌い手のゆあるさんは「アスノヨゾラ哨戒班」の原曲を、かなり高い次元で歌い上げてしまっています。何より、原曲の若干弱く聞こえていた楽器音を、おそらくMIX(ミックス)でブーストしているのも好感が持てます。
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