【カメラ初心者】「木材(木目)を使うだけ」で雰囲気いい写真になる裏技!

  • URLをコピーしました!

ブログを運営していると、どうしてもアップする写真でつまづくことがあります。誰しもセンスの良い写真を撮りたいからです。しかし、賃貸で部屋が狭い、見栄えの良い家具・机が無いなどでセンスの悪い写真になりがちです。

部屋そのものリノベしないとセンスの良い写真は撮れない?

いいえ、木材を敷くだけで、ぐっと良い写真が撮れます。

僕の場合は、狭い賃貸でゴミ屋敷です。気にせず背景など入れ込んでしまうと、生活臭満載の写真になります。そんな僕が一工夫しただけで、かなりセンスの良い写真が撮れるようになりました。

この記事では実際に木材を敷いた写真を紹介していきます。

目次

気持ちが前向きになれる写真のふしぎ

ある日、Webサイトにアップされている綺麗な写真を見ていた僕は、写真を見てるだけで気分が前向きになっていることに気づきました。こちらの記事に「人生で行き詰まったとき、部屋や間取りを見ると前向きになれる。」に詳しく書きました。

どうして写真を見てるだけで気持ちが前向きになれるのか?

気持ちが前向きになる綺麗な写真には法則があります。

「自然さ」「シンプルさ」「開放的」「木材」「生活」というキーワードを抑えて写真を撮れば、心が前向きになれる写真が撮れます。

木材を使えばグッと良い写真が撮れる。

その中でも特に「木材」を写真のどこかに含めると、一段と良い写真が撮れます。木材には色々な種類があります。主に、一枚板から作られる無垢材、複数の木材を集めて作る集成材です。無垢材と集成材では、無垢材の方が圧倒的に高価になります。

木材には、「高い無垢材」と「安い集成材」の二種類あります。

「高い無垢材」の方が良い写真が撮れる?

実際は、高い無垢材、安い集成材であろうと木材から受ける印象に変化はありません。つまり、安い集成材でもセンスの良い写真になるということです。

高い無垢材でも、安い集成材でも印象に変化はないので、安い集成材を使いましょう。

木板を敷くだけでセンスの良い写真になる。

シマホ(ホームセンター)で3,000円の木板を買ってきました。木の紙でも良かったのですが、耐久性と素材感を重視して「木板」にしました。それでは、木材を下に敷く方法で撮った写真を公開していきます。

「Reebok インスタポンプフューリー」を紹介する記事で撮った写真です。自分でも驚くほどセンスのよい写真が撮れてると思います。

関連記事

「パスタ道具一式」を紹介する記事で撮った写真です。木材には金属の質感と調和する特徴があると思います。

関連記事

「Anker PowerExpand 6-in-1(ハブ)」を紹介する記事で撮った写真です。商品の写真でも綺麗に仕上がります。

関連記事

「ロックスミス リアルトーンケーブル」を紹介する記事で撮った写真です。多くのモチーフがある写真ですが、やはりスッキリ撮れていると思います。

関連記事

照明でさらに良い写真が撮れます。

さらに、照明を当てると光り加減でもっと写りが良くなります。上で紹介した写真も照明を当てた写真です。弱い光でも、有るのと無いのとではかなり印象が変わります。

プロの写真家の現場でも「写真で困ったら先ず照明を当てろ。」と言われるくらい、照明は重要な要素です。

コメント

コメントする

目次