こんにちわ「ふる(プロフィール詳細)」です。
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今となっては携帯を持つ理由は「電話番号」の維持だけです。
2021年で携帯の4G回線上の電話が鳴るのは「数回程度」でした。
ただ、その数回は配送業者から連絡であったり「たまに電話があるからこそ重要な通話」ばかりでした。
1年に数回ある通話のために携帯電話を持っているのです。
携帯が未だに必要な方は、やはり大方が仕事都合だと思います。僕は家にいると一切携帯には触れません。【月5千円】も払う理由は無いですが、それでも携帯を【解約】せず持っています。
ほとんどの人は「電話番号」の維持のための回線契約でしか無いと思います。
主要な格安SIM業者なら確実にコストカットできます。
今すぐ格安SIMにしましょう。
ただ、僕はLINEMO(ラインモ) をオススメしません。なぜなら、【ソフトバンクグループ】 だからです。
LINEMO(ラインモ) に変更しておきながら矛盾しますが、【ソフトバンク】はサービスの質が悪いです(携帯、インターネットともに3年以上利用しましたが。)。
ただ、格安SIMへの移行は今すぐやるべきだと断言します。
会社員の方は日々の仕事で忙殺されており、休日があっても疲労しているので携帯契約など考えている暇なんかありません。高々数千円のコスト削減なんかを考えるなら「昼まで寝ていた方が楽だ」と考えると思います。僕がそうでしたから。
この記事で「脳死で格安SIMにする」のをオススメします。
LINEMO(ラインモ) の欠点は【ソフトバンクグループ】に尽きます。僕は自宅の光回線で「ソフトバンク光」を使っていますが【異常に遅い】です。回線料金も異常に高いです。
光回線の契約にしても、自己責任と言われれば「それまで」ですが「無駄な保証契約」が盛り込んであったり結果的に利用者が意識しないと【損】するサービス内容が多いです。
おそらく、LINEMO(ラインモ) にも気づいていない欠陥があると思っています。
ソフトバンクからLINEMOでどれほどコスト削減されたか?
実働は5分でした。
ソフトバンクからLINEMO(ラインモ) に移行したら約5千円(1年間550円割引キャンペーン含んで)ほど一瞬でコストカット出来ました(下記画像で契約内容を比較してます。)。やったことはネットからLINEMO(ラインモ) に申し込み後、数日して届くSIMカードを差し替えただけです。
年間にして6万円のコストカットですから衝撃です。
どうして今までやってこなかったのか後悔しかありません。
ソフトバンク
LINEMO
携帯代削減の感動を通り越して、ソフトバンクへの怒りに変わりました。ソフトバンクでのトラブルは多く、ソフトバンクのサービスは今後使うべきでは無いなと確信しました。
先日も「ソフトバンク光」で
ソフトバンクで意味のわからない料金はオプションサービスの「あんしん保証パック with AppleCare Services」です。保証サービスは使わなければ「即損」になります。実際、何も活用することなく解約したので、これで年間【約1.4万円】、契約期間3年で【約4.3万円】の損です。恐ろしいオプションサービスです。
- 破損 / 故障 / 全損
- 水濡れ
- 盗難 / 紛失
- バッテリー交換
- 電池パック無料サービス
語弊なくいえば「ありがた迷惑なオプション」です。ただ、契約内容を確認しないと存在すら忘れるような「オプション契約」なので、この保証を最大限活かせる方はマジで限られると思います。
ほとんどの方は携帯購入時に「Apple Care+」に加入すると思うので、この保証が活かされるシーンは「Apple保証対象外の期間となる1~2年目以降」です。絶対に不要です。
それでも、ちょうど3年目時に僕はiPhoneXを水没させてしまいました。この保証を唯一活かせたシーンでしたが【この保証に気づかず】に、水没修理を一般修理屋に依頼してしまったばかりに、この保証の対象外になりました。
しかも、修理出来ず終いで修理代で支払った代金【5千円】は没収。少なくとも、この保証を使えば【1.2万円】で新品iPhoneに交換できていたので最悪の結末です。
そもそも、携帯電話(スマホ)って何に使うの?
普段の通話は「LINE」アプリを使っているせいで、電話回線すら使用しません。年間数回くらいしか利用しません。
さらに、僕は携帯を一時間ですら見ているのが勿体ないと感じる人間です。
僕は携帯で「ネットサーフィン」をして時間を浪費しないようにしています。僕が携帯を触る時は「鳴った電話に出るか」「地図アプリ」を開くかの二択くらいです。
携帯で時間を浪費しない工夫
- SNS系のアプリを見ない入れない。
- ニュースアプリも見ない入れない。
- 布団で携帯を見ない。
- 目的がない限り携帯を触らない。
- 移動中ですら携帯を見ません。
- 用がない限り自分から電話しない。
ネット利用するにしても熟読系が多いのでPC使いがメインです。逆にブログ更新などでPCを見ている時間は他の人よりも長いと思います。
家にいても携帯を触る機会がないので、僕の生活に「携帯は不要」と断言できます。
携帯は身分証明書と同じで携帯は生活上でもはや不要ですが、それでも無いと困るシーンがあります。僕が「携帯が無くて困ったシーン」は下記です。
- 購入商品の返品など問い合わせ
- 銀行送金など「2段階認証」
頻度は極稀ですが、どちらも緊急時に起きるので携帯が無いと「かなり困ります」。 「2段階認証」 については自動で「SMS(電話番号メール)」に設定されている場合がほとんどです。設定変更も出来ないので「携帯不要」と言いながら携帯が無いとかなり困ります。
格安SIM移行
LINEMO(ラインモ) のHPで申請してから、2日くらいでSIMカードが入った郵送物が届きました。ここまでの実働は5分です。
LINEMO(ラインモ) からの郵送物を開けると色々入っていました。SIM移行手続きははじめてだと面倒に感じるかも知れません。
【ず初期設定マニュアルを読んでからSIMカードを交換しましょう。重要なのはSTEP1「回線切替」の前に、移行前の回線業者に「SIMロック解除」をしてもらっておくことです。
- SIMロック解除
- 回線業者切り替え
- SIMカード交換
- キャリアアップデート
- 必要あればLINEMO(ラインモ) アカウントとLINE連携
ソフトバンクからLINEMO(ラインモ) へ移行しましたが「SIMロック解除」が自動で行われずに「SIMカード無効」になりました。
- SIMロック解除するまで従前の電話番号が利用不可になる。
- 原因究明のためにソフトバンク、LINEMO(ラインモ) に問い合わせが必要になる(電話が使えない中)。
- 結果「SIMロック解除」が必要と分かるが、それにはソフトバンクの実店舗に行く必要がある。
- 「SIMロック解除」には手数料【3,300円】が必要になる。
本来自動(無料)で「SIMロック解除」が行えるところ、別途手数料3,300円が必要になるのはかなり怒りが込み上げてきます。「SIMカード無効」になると大変なので注意しましょう。
詳しくはこちらの記事「●●」(編集中)で紹介しています。
SIMカード交換に必要なものは左から「SIMカードを取り出す専用器具」「スマホ本体」「SIMカード」の3つです。
SIMカードを取り出すには 「専用器具」 が必要です。ただ、注意したいのは「SIMカードを取り出す専用器具」は、LINEMO(ラインモ) の郵送物には同封されていません。スマホ購入時のケースを見つけ出す必要があります。
今回SIMカードを交換するiPhone7のSIMカードのサイズは「nanoSIMカード」でした。
本来ならSIMカードを交換して完了です。10分ほどで終わります。安心して下さい。
ソフトバンクからLINEMO(ラインモ) へ移行しましたが「SIMロック解除」が自動で行われずに「SIMカード無効」になりました。
SIMカード無効になると大変
- SIMロック解除するまで従前の電話番号が利用不可になる。
- 原因究明のためにソフトバンク、LINEMO(ラインモ) への問い合わせが必要になる(電話が使えない中)。
- 結果「SIMロック解除」が必要と分かるが、それにはソフトバンクの実店舗に行く必要がある。
- 「SIMロック解除」には手数料【3,300円】が必要になる。
本来自動(無料)で「SIMロック解除」が行えるところ、別途手数料3,300円が必要になるのはかなり怒りが込み上げてきます。「SIMカード無効」になると大変なので注意しましょう。
詳しくはこちらの記事「●●」(編集中)で紹介しています。
月間10万PVメディア「MOMOHUKU」を支えるツール3選
「MOMOHUKU」は"月間10万PVメディア"にまで成長しました。
最近は"DX(デジタルトランスフォーメーション)"が流行りのせいか、、、「MOMOHUKUさんのWebサイトの運営ノウハウを知りたい。」とよく聞かれます。
誰もが知る東証一部の企業からも「コンサルしてほしい」と言われます。
表向きは丁重にお断りしていますが、ITコンサルなんか「ナンセンスなので絶対やらんわ」と内心では思っています。
僕がITコンサルに手を出した時は「よほど、この人はお金に困ってるんだな」と蔑んでみてもらって構いません。
後、ブログ運営に関する記事も書きません。
面倒臭いからです。
今の「DXの流れ」に一言いうなら?
興味ない。勝手にやってろ。
代わりに、このスペースでWebサイトで絶対に活用すべきツールを紹介します。
ここで紹介するツールがなければ、MOMOHUKUは「月間10万PV」にはならなかったと断言します。
貴重な情報を入れて「ブログ運営」に関する記事を過去に書きましたが、どれもアクセスが伸びませんでした。
ブログ運営に関する記事は巷に溢れ過ぎていて読み手からは全部同じ内容に見えるんだと思います。
かなり良い記事でしたが「全て非公開」にしました。
二度と公開しません。
とは言え、WPのエラー対策の記事などは上げています。
ツール①:WordPressテーマ「SWELL」なら「コンテンツ作り」に専念できる。
SWELLを使えば「コンテンツ作り」が「3倍」は速くなります。
SWELLを最初から導入しましょう。
僕は「Webサイト運営が軌道に乗ったら」と考えて、100記事くらい書いたのちにSWELLを導入しましたが「最初から導入しておけばよかった」と後悔しました。
僕はWebサイトを「コンテンツファースト」で運営しています。
ちなみに「ITの専門知識をできるだけ使わない」ように心がけています。
非ITの人でも「学習コストなく運営できる仕組み」になるからです。
ITの専門知識を使うと"コスト"が発生する
- コーディングすると"保守"が発生する。
- 非IT系が一切触れなくなる。
- 学習コストも発生する。
まぁ、こういう配慮をすると「舐め腐ってくる」のが非IT系ですが。
長い目で見れば「コーディング排除」は組織にとって確実に使い易いシステムになります。
まぁ「舐め腐ってくる非IT系」をきちんとシバき倒して下さい。
ツール②:レンタルサーバー「ConoHa WING」なら5分でWebサイトを構築できる。
「MOMOHUKU」は、レンタルサーバーに「ConoHa WING」を利用しています。
これから自分のオウンドメディアを立ち上げる方は「ConoHa WING」の利用をオススメします。
理由は「ConoHa WING」なら5分でサイトが立ち上がるからです。
「コンテンツファースト」を心がけていると書きました。
同様にITは「シンプルさ、手軽さ」が正義です。
技術を軽視するわけでなく「ITにこだわると面倒臭く」なるだけだからです。
例えば
「WordPressを高速化してくれ」とITエンジニアに相談してみてください。
WordPressをGatsby.jsで静的サイト化すれば爆速化します!なんて言うITエンジニアが絶対にいます。
そのITエンジニアは続けてこう言います。
サイトは爆速化されますが「非IT系」はWebサイトに触れなくなります。
うちは「エンジニアしかいない」から良いんです。
こういう会社は「先祖帰り」したいだけです。
「自分たちにしか出来ない仕事」を増やしたいだけですね。
何より前提である「サイトが爆速化」されると言うのも絶対に達成されません。
僕のサイト「MOMOHUKU」と「Gatsby.jsを一生懸命に導入したWebサイト」でPageSpeed Insights(速度評価を比較)してみれば分かります。
ツール③:WordPressのプラグインは、とりあえず「UpdraftPlus」を入れる。
僕が尽く救われてきたプラグインを一つ上げるなら「UpdraftPlus」です。
「UpdraftPlus」だけで確実に幸せになれます。
しかも、無料です。
本当に申し訳ないことに「無料」で必要十分の機能です。
そろそろ、感謝だけの気持ちで「有料」を購入しようかと思っています。
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