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M1・M2 Macを使っている方は、特に「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 を使っている人が多いと思います。そんな方向けに、「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 でWindows 11 Pro Insider Previewをインストール後にやるべき設定●選を紹介します。
まだ、Windows 11をインストールしていない方は、「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 を使ってクリック数回で無料で「Windows 11 Pro 」をインストールするやり方を下の記事で紹介していますのでご参考下さい。
「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 には購入時のライセンスが3種類あります。以下に載せます。
通常
Pro Edition
Business Edition
価格
8,345円
9,818円/年
9,818円/年
ライセンス
永続ライセンス
1年間ライセンス
1年間ライセンス
特徴・違い
更新無し、8GB/4コアまで
更新有り、128GB/32コアまで
Pro版同様
対象
個人、学生
個人、開発者、テスター
企業利用
「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 では、永続ライセンスである通常版を買うのがお得のように見えますが、都度あるParallelsのソフトウェアを最新に更新出来ないこと(最新版は買い直し前提)、仮想マシンに割り当て可能なスペックに上限があることが違いです。
「Windows 11 Pro Insider Preview」の設定
「システムを更新」など基本的な内容も含まれてますが、慣れない方が新規OSインストールをすると漏れたりするので基本的な事柄もすべて含めて紹介します。目次からでも構いませんので、漏れている事項については設定されることをオススメします。
①システムの更新
新規インストールしたOSは、必ず最初に「システムの更新」を実施してください。「システムの更新」は設定画面の「Windows Update」から行けます。再起動を促されるので、再起動を行ないます。
更新中の画面が表示されますが、暫く待てばWindows 11が起動します。
システム更新後、さらに小窓で上記ウィンドウが表示されたら再起動してください。※ゲーム用途にするとこの表示が出ないかもしれませんので表示されなかったら気にせずに進みます。
②Windows 11の日本語化
「Windows 11 Pro Insider Preview(ARM版64bit)」には英語版(en-us)しかないので、英語表示から日本語表示に変えましょう。設定から「Time & language」から日本語の設定ができます。
まず、画像の「Add a laguage」から日本語をインストールします。
ドロップダウンリストに言語が多く表示されます。検索欄に「ja」とでも打って探す手間を省きます。
赤枠の「Language preferences」欄にチェックをつけたら「Install」ボタンを押して日本語をインストールしましょう。
ダウンロードで暫く待った後、日本語表示の適用のため「サインアウト」を促されるのでサインアウトします。再起動するのでも構いません。
Windows 11に入り直せば日本語環境になっていますので、これで完了です。
③キーボードの日本語変換
ここではMacとWindows 11で日本語変換のキー配置を合わせます。Mac上での「英数」「かな」キーは、Windows 11上で「無変換」キーに割り当てられています。
下記、不具合のため、内容編集を保留しています。
④ファイル名拡張子の表示
デフォルトでは「.zip」などの拡張子が表示されませんので「エクスプローラー」を開いて「表示」から「ファイル名拡張子」にチェックをつけましょう。
その他、Windows 11 Pro Insider Preview 既知の不具合
現在、Windows 11 Pro Insider Previewで不具合が報告されています。今回インストールした最新版のビルドver.22463にも影響があるバグです。
- 内容:ログイン直後からタスクバーやデスクトップ(Explorer.exe)が応答しなくなります。
- 対処:下の記事には、対策としてレジストリの修正が書かれています。僕が試したところ一時的には治りましたが、再度ログインしなおすと同様のバグが発生しました。このため、大して効果はありません。
+α「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」利用してるなら必ず確認すること
「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 を使っているなら、次の設定は必ず仮想環境を起動する前に確認しておきましょう。特に「Parallels」 の構成画面で追加する「仮想TPM」の設定は漏れ易いので注意してください。
+α確認①「仮想TPM」を構成に追加
「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 の構成画面から既に追加している「仮想TPM」ですが、忘れていないかここで再確認しておきます。Windows 11では必須の設定(とは言え追加するだけ)なので「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」の構成画面から忘れずに追加しておきましょう。
構成画面は「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 のコントロールセンターから辿り着けます。
+α確認②共有フォルダの設定
「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 ではホストPC側のMacと共有したいフォルダを共有設定できます。構成画面から「共有」⇒「カスタムフォルダ」に進みます。
左下の「+」ボタンから共有したいフォルダを選んで下さい。僕は作業用でもよく使う「ダウンロードフォルダ」を追加しました。
すべてのフォルダを選択すること可能!
個別にフォルダを選びたくない方は、一度にボリューム全体(HDD全体)を共有フォルダにする設定もできます。
M1・M2 Macを使っている方は、特に「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 を使っている人が多いと思います。そんな方向けに、「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 でWindows 11 Pro Insider Previewをインストール後にやるべき設定●選を紹介します。
まだ、Windows 11をインストールしていない方は、「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 を使ってクリック数回で無料で「Windows 11 Pro 」をインストールするやり方を下の記事で紹介していますのでご参考下さい。
「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 には購入時のライセンスが3種類あります。以下に載せます。
通常
Pro Edition
Business Edition
価格
8,345円
9,818円/年
9,818円/年
ライセンス
永続ライセンス
1年間ライセンス
1年間ライセンス
特徴・違い
更新無し、8GB/4コアまで
更新有り、128GB/32コアまで
Pro版同様
対象
個人、学生
個人、開発者、テスター
企業利用
「Parallels®︎ Desktop 17 for Mac」 では、永続ライセンスである通常版を買うのがお得のように見えますが、都度あるParallelsのソフトウェアを最新に更新出来ないこと(最新版は買い直し前提)、仮想マシンに割り当て可能なスペックに上限があることが違いです。
月間10万PVメディア「MOMOHUKU」を支えるツール3選
「MOMOHUKU」は"月間10万PVメディア"にまで成長しました。
最近は"DX(デジタルトランスフォーメーション)"が流行りのせいか、、、「MOMOHUKUさんのWebサイトの運営ノウハウを知りたい。」とよく聞かれます。
誰もが知る東証一部の企業からも「コンサルしてほしい」と言われます。
表向きは丁重にお断りしていますが、ITコンサルなんか「ナンセンスなので絶対やらんわ」と内心では思っています。
僕がITコンサルに手を出した時は「よほど、この人はお金に困ってるんだな」と蔑んでみてもらって構いません。
後、ブログ運営に関する記事も書きません。
面倒臭いからです。
今の「DXの流れ」に一言いうなら?
興味ない。勝手にやってろ。
代わりに、このスペースでWebサイトで絶対に活用すべきツールを紹介します。
ここで紹介するツールがなければ、MOMOHUKUは「月間10万PV」にはならなかったと断言します。
貴重な情報を入れて「ブログ運営」に関する記事を過去に書きましたが、どれもアクセスが伸びませんでした。
ブログ運営に関する記事は巷に溢れ過ぎていて読み手からは全部同じ内容に見えるんだと思います。
かなり良い記事でしたが「全て非公開」にしました。
二度と公開しません。
とは言え、WPのエラー対策の記事などは上げています。
ツール①:WordPressテーマ「SWELL」なら「コンテンツ作り」に専念できる。
SWELLを使えば「コンテンツ作り」が「3倍」は速くなります。
SWELLを最初から導入しましょう。
僕は「Webサイト運営が軌道に乗ったら」と考えて、100記事くらい書いたのちにSWELLを導入しましたが「最初から導入しておけばよかった」と後悔しました。
僕はWebサイトを「コンテンツファースト」で運営しています。
ちなみに「ITの専門知識をできるだけ使わない」ように心がけています。
非ITの人でも「学習コストなく運営できる仕組み」になるからです。
ITの専門知識を使うと"コスト"が発生する
- コーディングすると"保守"が発生する。
- 非IT系が一切触れなくなる。
- 学習コストも発生する。
まぁ、こういう配慮をすると「舐め腐ってくる」のが非IT系ですが。
長い目で見れば「コーディング排除」は組織にとって確実に使い易いシステムになります。
まぁ「舐め腐ってくる非IT系」をきちんとシバき倒して下さい。
ツール②:レンタルサーバー「ConoHa WING」なら5分でWebサイトを構築できる。
「MOMOHUKU」は、レンタルサーバーに「ConoHa WING」を利用しています。
これから自分のオウンドメディアを立ち上げる方は「ConoHa WING」の利用をオススメします。
理由は「ConoHa WING」なら5分でサイトが立ち上がるからです。
「コンテンツファースト」を心がけていると書きました。
同様にITは「シンプルさ、手軽さ」が正義です。
技術を軽視するわけでなく「ITにこだわると面倒臭く」なるだけだからです。
例えば
「WordPressを高速化してくれ」とITエンジニアに相談してみてください。
WordPressをGatsby.jsで静的サイト化すれば爆速化します!なんて言うITエンジニアが絶対にいます。
そのITエンジニアは続けてこう言います。
サイトは爆速化されますが「非IT系」はWebサイトに触れなくなります。
うちは「エンジニアしかいない」から良いんです。
こういう会社は「先祖帰り」したいだけです。
「自分たちにしか出来ない仕事」を増やしたいだけですね。
何より前提である「サイトが爆速化」されると言うのも絶対に達成されません。
僕のサイト「MOMOHUKU」と「Gatsby.jsを一生懸命に導入したWebサイト」でPageSpeed Insights(速度評価を比較)してみれば分かります。
ツール③:WordPressのプラグインは、とりあえず「UpdraftPlus」を入れる。
僕が尽く救われてきたプラグインを一つ上げるなら「UpdraftPlus」です。
「UpdraftPlus」だけで確実に幸せになれます。
しかも、無料です。
本当に申し訳ないことに「無料」で必要十分の機能です。
そろそろ、感謝だけの気持ちで「有料」を購入しようかと思っています。
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