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「セキュリティとプライバシー」からファイアウォールの画面を表示する

Mac(M1・M2含む)はcommand⌘+スペースでランチャーが起動します。

ランチャーに"セキュリティ"など入力して「セキュリティとプライバシー」の設定画面を開きます。

ファイアウォールを変更する

M1・M2 Mac「セキュリティとプライバシー」の設定画面
M1・M2 Mac「セキュリティとプライバシー」の設定画面

上の画像は「セキュリティとプライバシー」の設定画面です。

ファイアウォールの設定にはロックがかかっています。

🔒カギアイコンをクリックしてロックを解除してください。

ファイアウォールのロックを解除する

おそらく、MacにTouch ID設定をしていると思うので指紋認証を済ませれば、ロックが解除されます。

ファイアウォールをオン(有効)にする

「ファイアーウォールをオンにする」を押せば、Macでファイアウォールが有効になります。

Macを買ったら先ずこれをやりましょう。

詳しくない方は、ファイアウォールをオンにしたせいで毎回、通信ポートの許可を確認されるようになった。これは「なんかおかしい」と思う人もいるかもしれません。

通信ポートを逐次許可するのが普通です。

ファイアウォールをオフにしたままだとセキュリティ的には"ガラ空き"だからです。

Macを使っている人は注意してください。

ファイアウォールで開放済みポートを確認する

画像の赤枠「ファイアウォールオプション...」からファイアウォールの設定を開きます。

プログラム単位で受信許可を設定します。

例:OpenJDK(Java)のJavaプログラムのポートを開放する

ファイアウォールをオンにした状態で、統合版マイクラサーバーを起動させます(Javaを実行します。)。

Mac(M1・M2含む)の場合は、プログラムを実行すると都度、自動でポート開放画面が開きます。

それに対して「許可」をすれば、ポート開放が完了します。

厳密には、Javaプログラムをネットワーク上で受信する許可です。

要は、統合版マイクラサーバーの受信ポート:19132に限らず、Javaで実行されるプログラムすべてが受信許可される設定となります。

Mac(M1・M2含む)は個別に受信ポートを設定するわけではなく、プログラムごとで受信設定します。

Javaプログラムのポート受信設定を確認する

ファイアウォールオプション画面を開くとjavaが追加されています。

これにて統合版マイクラサーバー含むJavaプログラムのポートで受信できます。

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