▲ボカロ作曲を上達させる最短の練習方法は「人の曲を真似ること」!

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いざ、独創的なこと(クリエイティブなこと)をやろうとすると、必ず僕は行き詰まります。振り返ってみると、僕がこれまで一番独創性を発揮した瞬間は、小学校一年生の頃に図工で作った「ゾウの貯金箱」くらいです。それくらいに僕から独創性の泉は溢れ出てこないものと思ってます。これは、作曲を考えていて行き詰まったときにふと思ったことです。

独創性を身につける方法は?

具体的なことほど身につけやすく、抽象的なことほど何をすれば良いのか分からない。独創性は、日々の練習、訓練、積み重ねで漸く達成できることだとは思いますが、本当にそうなんだろうか。闇雲に練習することを否定はしませんが、時間が限られている以上、狙いを定めて積み重ねていきたいです。

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真似る。

僕は、真似ることから始めます。結局、上達してきたことを振り返ると人真似でした。

  • 小3で始めたバスケ、バックロールターンがかっこよくてそれを真似しました。
  • 絵は模写が基本練習です。
  • 試験勉強は、まず解法を丸写ししてから考えました。
  • 資格試験も同じです。3秒みて分からなければ解答を見ます(解答を真似ます。)。
  • プログラミングもサンプルコードを見様見真似で打ち込んで上達しました。

オリジナリティなんかないんです。少なくとも僕には。ただ、語弊なく言えば、細部がどのようになっているか「自分なりに考え」ながら真似ました。

作曲力が身につくとは、どういうことなんだろう。どうやれば上達するか僕なりに真剣に考えました。

一般的に上達とは、分からないことが分かるようになること。出来ないことが出来るようになること。

そうであるなら、作曲についても分からないこと、出来ないことが何か知ることが大切です。それを知るには、完成形を真似する過程で、自分に足りていないことを把握します。例で言えば、勉強は解答を模倣して間違えた問題の分野を解けるようにして点数が上がりました。また、見えていなかったテクニックがあることに気づきました。例えば、「忘れない技術(覚える技術)」です。

同じ理屈で作曲も真似ます。完成形の楽譜をDAWに打ち込みました。僕が分からないことは、次のことだと分かりました。

  • DAWの使い方がままならない。ボカロの声の打ち込みも分からない。
  • 楽譜が読めない。
  • ドの次にソに進行など。なんでそうなるのか分からない(音楽理論)
  • メロディーの作り方が分からない。
  • 楽譜を打ち込んでいるけど、同じ曲に聞こえない。
  • ギターなど、各パートの特徴が分からない。

このように楽譜を元に打ち込んでも分からないことが、次から次へと出てきます。取り留めがないように見えますが、これらを一つずつ潰していきました。

分からないことの中にも、DAWの使い方は、比較的簡単に分かること。意外だったのはボカロの打ち込み方も考えてるより、ずっと簡単です。やることが具体的で取り組み易いことは、音楽理論、楽譜の読み方は、すぐ出来なくてもやることが具体的なので、やれば出来る様になります。

本当に難しいこと

それでも、分からないことが本当に難しいことだと思います。僕にとっては、メロディーの作り方、作詞、あとは作った詞を音程(メロディー)に結びつけるところです。おそらく、ここが一番音楽らしい箇所です。つまり、音楽的に自由なパートです。

僕が難しいと思うのは、自由じゃないからなのかもしれないです。

僕は、ルール・制約・規則・パターンに固執しすぎているのかもしれないです。本当は一番音楽らしく楽しめるメロディー作り。それなのに、僕は上手くいくルール・制約に当てはめよう(見つけよう)と思っているから難しく感じているのかもしれないです。とは言え、言葉の発音パターンで「リズムの良い」規則があるのは確かです。

自分なりにメロディーをリズムのみ、リズム&歌詞、自分で音程をつけたもの、最後に本来の完成形と色々分解してみました。曲にもよりますが、良いメロディーは歌詞がなくても、良い音に聞こえます。また、そのメロディーらしさを決定づけるのは音程だと分かります(音痴の歌がいい歌に聞こえないので当たり前ですね。)。ただ、リズムを疎かにしていいという考えではないです。

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