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クラウドワークスでエンジニアを募集してみる。

経緯

今回は、ITを使った事業構想のため、クラウドワークスでITエンジニアを募集することにしました。

早速、応募は来ましたが、カタコトのは外国人ばかり応募がきました。
報酬が低いのでしょうがないのかもしれませんが。

「サービス外連絡申請」を利用して即面談を申し込んでみました。

僕は英語を話せないので翻訳機を使いながらひたすら文章で、募集した内容について必死に説明しました。

1人目は3時間くらいやりとりして「I understand(理解した。).」と言うものの。話せば話すほどに、胡散臭いと思ってしまう始末でした。

例えば、本人は日本に住んでいると言うのに「海外の指定口座に送金できるか?」「Do you know a acc broker(アカウントのブローカーは知らないか?).」など言ってきました。

シンプルに「やべぇヤツじゃねぇか?」と思いました。

同じ人だが「I'm busy(忙しい。).」と言いながら、既に3時間も僕と面倒臭いチャットをしています。どうしても、この人物を信用するのが難しい。大切な事業構想については核心に触れないように説明しました。

報酬の交渉も行ったり来たりする始末

当初試しに5万円で合意させていた金額を、3.5万円でどうかと唐突に言い換えてみました。そうしたら、相手が迷いながら合意してきました。どう考えても安すぎます。最初からやる気がないからなのかもしれないです。

しばらくして「報酬額が低すぎる。」となって、「10万円以上にしろ。」と言ってきました。

確かに金額としては妥当だが、これまで応諾してきた額を一気に倍以上にしてきたので、さすがにそれは「無理だ。」と答えた。とは言え、気持ちも分からなくないから、9万円で決着させた。その時点で、優に三時間が経過していた。

お互いに信用できるものが何もない中で

一切余裕なんかないのに、僕は報酬の値切り交渉でふざけ倒してしまっていた。そのせいで、いきなり「Im a female(実は女です。).」とか言い出した。しかも、かなりの美人である顔写真も送ってきた。ITで副業をしながら、大学の先生をしているのだという。僕は「すべてが嘘だ」と思った。

僕もふざけたが、不思議なことに、これまで交渉で詰めてきた「そもそもの前提」すらも信じられなくなってきた。「こいつはやはり納品しないんじゃないか?」と。そんなことばかりが思い浮かび、時間だけが過ぎていくので断ることにした。これで三時間以上が水の泡だ。なんの成果もなく疲れ切っただけだ。二人目の話も書こうと思ったけど、もう一人目だけでこの量なので、また後日にでも、気が向いたら書こうと思う。

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