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【独学】第二種(2種)電気工事士 技能(実技)試験の勉強方法・コツ解説

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職業訓練後に残って練習した「第二種電気工事士 技能試験 No.10」
職業訓練後に残って練習した「第二種電気工事士 技能試験 No.10」
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第二種(2種)電気工事士 技能試験 試験問題は毎年同じ!

第二種電気工事士 技能試験 No.9
第二種電気工事士 技能試験 No.9

第二種(2種)電気工事士の技能試験は毎年公表される候補問題No1~13の中からどれか一つが出題されます。また、毎年公表されると書きながら、ここ数年は候補問題の出題形式に変化はありません。

つまり、毎年同じ配置・配線の問題が一つ出題されるわけです。

※ちなみに候補問題は「一般財団法人電気技術者試験センターhttps://www.shiken.or.jp/index.html」からいつでも確認できます。

また第二種電気工事士の技能試験は下記流れで対策すれば大丈夫です。

技能試験対策の流れ

  • ① VVFケーブルの「シース剥き」、ランプの「輪作り」をする。
  • ② 候補問題No1~13(問題・回答)を確認する
  • ③ 候補問題No1~13で複線図を書く
  • ④ 候補問題No1~13で配線・結線をひたすら練習する

技能試験対策のポイントは真っ先に簡単な作業「シース剥き」「輪作り」で手を動かしてみることです。学科試験に着手したら即「シース剥き」「輪作り」を始めるのをオススメします。

候補問題No.1~13を確認する前で構いません。先に簡単な作業を知ることで技能試験のイメージが一気に持てるようになります。また、学科試験を受からない状態で技能試験に着手するため、工具は必要最低限で順次購入するのがオススメです。

① 先ず候補問題No1~13を確認する

② 候補問題No1~13の複線図を書く

複線図 - 候補問題①(第二種(2種)電気工事士 技能試験 No1)
複線図 - 候補問題①(第二種(2種)電気工事士 技能試験 No1)

③ 候補問題No1~13の配線・結線をひたすら練習する

作品例 - 候補問題①(第二種(2種)電気工事士 技能試験 No1)
作品例 - 候補問題①(第二種(2種)電気工事士 技能試験 No1)
第二種(2種)電気工事士 技能試験 No.1
実際に練習で作成した
第二種(2種)電気工事士 技能試験 No.1

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