ゆっくり実況を始める方のために「ゆっくりムービーメーカー4」のダウンロード方法を解説します。また、簡単にですが、「ゆっくりムービーメーカー4」の使い方も解説していきます。
ちなみに「ゆっくり実況動画」の作成には、下記"三種の神器"を使います。"三種の神器"というには理由があって、すべて無料で使えるからです。
「ゆっくり実況動画」
無料で使える三種の神器
- ① ゆっくりムービーメーカー4本体
- ② 立ち絵
- ③ OBS Studio
②立ち絵は"ゆっくり"と呼ばれるキャラ素材です。「ゆっくり実況動画」で必ず使うので合わせてダウンロードしておきます。
③OBS Studioは、画面録画、ゲームキャプチャーなど動画・配信では欠かせない無料ソフトです。こちらも「ゆっくり実況動画」で、大抵の場合で使うのダウンロードしておきましょう。
この記事では、①ゆっくりムービーメーカー4本体、②立ち絵、③OBS Studio、のダウンロードのやり方、簡単な初期設定を解説しています。
①「ゆっくりムービーメーカー4」本体ダウンロード方法
「ゆっくりムービーメーカー4」は饅頭遣いのおもちゃ箱からダウンロードできます。
饅頭遣いのおもちゃ箱を開いたら、中段ほどに「ゆっくりMovieMaker4をダウンロード」と「ゆっくりMovieMaker4 Liteをダウンロード」のボタンがあります。
今回はゆっくりMovieMaker4をダウンロードします。
YukkuriMovieMaker4.zipのダウンロードが完了します。
YukkuriMovieMaker4.zipを右クリック⇒「すべて展開」を押します。
「展開」を押します。
しばらく待ちます。
展開したら「YukkuriMovieMaker4フォルダ」があるので、それをクリックします。
YukkuriMovieMaker.exeをダブルクリックします。
「ゆっくりMovieMaker4を起動中」と表示されるのでしばらく待ちます。
ゆっくりムービーメーカー4の更新履歴、使用条件・ライセンス等が表示されます。一通り確認したら「閉じる」を押します。
「はい」を押します。
「はい」を押します。
ゆっくりMovieMaker v4が起動します。これで「ゆっくりムービーメーカー4」のダウンロードは完了です。
ダウンロード出来たら、下の記事で「動画出力とYoutubeアップロードのやり方」も押さえておきましょう。
②「立ち絵」ダウンロード
「ゆっくり実況動画」で重要なのは"ゆっくり"と呼ばれる「立ち絵(キャラ素材)」です。この立ち絵を使って動画を自在に進行させるのが「ゆっくり実況動画」の醍醐味です。
僕が使っている立ち絵は「神威式ゆっくり」です。上の動画を見てもらえると分かります。「もちもち」していて可愛くないですか?
「立ち絵」は「nicotalk&キャラ素材配布所」からダウンロードできます。その他にも、独自のWebページで配布されている「立ち絵」もあります。
「nicotalk&キャラ素材配布所」で配布されているおすすめ「ゆっくり」を下に紹介しておきます。興味がある方は「ゆっくり キャラ」などで別に検索してみると良いかも知れません。
②' おすすめ「立ち絵」キャラ一覧
1. おすすめ「神威式ゆっくり」キャラ一覧
既に紹介していますが、もちもち感が堪らない「神威式ゆっくり」です。僕のゆっくり実況動画では「神威式ゆっくり」の霊夢と魔理沙を使っています。
「神威式ゆっくり」の可愛さは異常なので、ぜひ使ってみると良いと思います。
2. おすすめ「きつねゆっくり」キャラ一覧
上は「きつね式ゆっくり」です。
「神威式ゆっくり」に比べて、ちょいブサなのが「きつね式ゆっくり」です。まぁどちらもオススメです。
この「ゆっくり立ち絵」が憎たらしいことを喋るんです。ゆっくり実況の良さは、この「憎たらし可愛さ」です。
注意:立ち絵キャラの瞬き・口パク設定
立ち絵の「口パク・まばたき」の設定には一手間かかります。
口パク・まばたき設定手順
- 素材のファイル名を変更する。
- 「ゆっくりムービーメーカー4」に素材を設定する。
参考記事
③ OBS Studio ダウンロード
OBS Studioは無料で使える配信ソフトです。
「OBS Studio」からソフトをダウンロードできます。無料でありながら、Windows、Mac(M1含む)、Linuxと全てのOSに対応しています。
ファイルをダウンロードしたらクリックすればインストール出来ます。
ちなみに、配信ソフトには、OBS Studio、XSplit、Streamlabs Desktop と種類が多くてどれが良いのか悩むと思います。
断言しますが、OBS Studioが一番オススメです。
無料でありながら、有料の他のソフトよりも細かく設定できるからです。OBS Studio、XSplit、Streamlabs Desktop で比較もしたのぜひ参考にしてみてください。
5分で分かる
ゆっくりMovieMaker4の使い方
「ゆっくりMovieMaker4 Lite」ってなに?
ライセンスフリー構成
【記事PR】M1・M2 MacをゲーミングPC化する!Apexでゲーム配信しよう!
M1・M2 Macでゲーム配信しないのは「勿体ない」です。
M1・M2 Macは思っている以上に何でもできるハイスペックマシンだからです。
しかし、ほとんどのFPSゲームには、必ず「WindowsゲーミングPC」が必要になります。
ただ、これからはM1・M2 Macでゲームするのが普通です。
なぜなら、今後、ゲーミングPCは「クラウドGPUの時代」だからです。
GeForce NOWには無料のフリープランがあるので、とりあえず、試しにM1・M2 MacをWindowsゲーミングPC化できます。
今後、ますます「ゲーム配信」が活発になります。
GeForce NOWを使えば、母艦(M1・M2 Mac)のスペックなんか関係ないからです。
GeForce NOWなら「高額で巨大グラボ」が無くても、Windowsゲームが出来るわけです。
M1・M2 Macで「ゲーム配信」をするのをオススメします。
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