▲お金を掛けずに狭い部屋でもセンスのよい部屋作りのコツ

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最高級カメラ「SONY α7S III」を意気揚々と買ってしまいました。

Webサイト「MOMOHUKU」の運営は引くに引けなくなってしまいました。

悩みの大部分は、写真映えする空間の演出です。

写真映えする空間を作り出すには、部屋が整理整頓されていることが必要だろうと思います。

今回は僕が試行錯誤する「センスのよい部屋作りのための掃除」について記事にしていこうと思います。

試行錯誤中ですが、この記事にはセンスのよい部屋になるために、あまりお金を掛けずに部屋づくりの途中過程を書いていきます。

完成形までは遠いですが温かい目で見守って下さい。

目次

僕の部屋

最初期として記念に撮っておきます。

理由は、決して最初からキレイな部屋では無かったという経過を見たいからです。

自分ルールとしては、引っ越しは考えないことです。ただ、正直に言うと、すでに考えてみて却下にしました。

理由は、広い部屋になると家賃が高くなるからです。

後は、引っ越すための準備・時間が勿体ないです。

このため、この狭い部屋をここからセンスよくしていきます。

また、センスよくするために色々な記事を参考にしています。

物を減らす

先ずは、物を減らします。

センスの良い部屋とは、生活感がなく物がない部屋と考えて良いです。

ただ、これは理想論です。

僕の部屋を見てもらえれば分かる通り生活している以上、生活感がでます。

ただ、達成可能かどうはおいておき、センスの良い部屋への筋道だけはハッキリしておきたいわけです。

そうすると、戦略として部屋から無駄(物)を減せば良いことが分かります。

そのため、先ずは手当たり次第に要らない物を捨てます(あるいは、売ります。)。

床に物を置かない

次のステップの前段階として、この「床に物を置かない」ということを考えました。

部屋が散らかるというのは、理屈としては、無意識に「掃除ができない状態」になっています。

「掃除ができない状態」というのは、大抵の場合、床に物が置かれており、その周辺を掃除・整理できないことが多いです。

このため、まず、床に置かれている物を捨てるか、しまうか考えます。

物を仕分けして収納位置を決める。

前項と並行して、物を仕分けして収納位置を決めることです。

僕の部屋には、良くない例が山程あります。

ワンルームで狭い部屋なので仕方ないと思うのですが、センスのよい部屋を目指すので改善していきます。

僕の部屋のよくない例をあげておきます。

部屋に山積みになってるティッシュペーパー、その上に違う物が積まれてます。

これを放置すると掃除できない部屋になるわけです。

仕分けで迷うのは、小物類です。

小物のため、他の種類の小物とすべて一緒の箱に入れてしまってます。

僕の場合、工具類(DIY)、PC自作用品、文具類、電子工作部品、歯ブラシ化粧品類の仕分けです。

当然、要らない物を捨ててしまって、必要な物を同じ箱に入れて行きます。

同じ箱に入れたら、また、改めて整理すれば良いと思います。

収納箱は、なんでも良い。

センスの良い部屋には、収納のためにセンスの良い家具や小物入れがあると思います。

しかし、そういうのは二の次と考えてます。

たとえば、僕の場合は、電子工作部品類はビニールにまとめて置くことにしました。

その他は、工具箱に直感で仕分け収納して、それを繰り返しました。

似た小物をさらに簡易なケースでまとめる。

無印のこちらの簡易ケースを使うと、似た小物同士を簡単に清潔にまとめました。

余談ですが、今回からこれを使ったのですが、早めに使っておけば良かったとかなり後悔してます。

それくらい、清潔感を維持したままかなりスッキリと収納できます。

小物で嫌なのは、まぜこぜにしていると新品でも色褪せて見えてしまい捨ててしまって、必要なときに改めて買い直してしまうことです。

これを避けるよう清潔感を維持できる簡易ケースは非常に便利と思いました。

収納・利便性を工夫する。

僕は、毎日使う場所から、先ずはキッチンから収納を工夫しています。よく使うキッチンツールはぶら下げてます。また、棚を開け締めするのも狭くて取り出しづらいため、よく使う皿類はラックに無造作に置いてます。ちなみに、このラックは耐食性、荷重に信頼がエレクターのラックを、寸法を図って部品を買って自分で組み立てました。

キッチンは、センスよりも利便性に追い求めてここにたどり着いてます。ただ、シンプルになるように、ステンレス、メタルで統一させてスッキリさせるようにしています。

拭き掃除、掃除機がしやすい部屋

拭き掃除、掃除機がやりやすい部屋は、センスの良い部屋になりやすいと思います。見た目だけの点で言えば、拭き掃除、掃除機をいくらかけようが、センスの良い部屋にはなりません。ただ、掃除のやりやすいと部屋はスッキリしている状態です。

さいごに

散らかっている部屋からセンスの良い部屋にする方法は、一番手っ取り早いのは場所を取っている物を全部捨てることです。ただ、そこで生活しているので理想論になります。

また、センスの良い部屋には、センスの良い収納家具、小物入れが揃っています。僕は、そういうものを揃えようとばかりしていましたが、一旦前段階としてお金を使わずに本記事の過程を踏むと、自分の部屋には何が必要か、が見えてくるように思います。

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