僕は5年間ほぼ毎日プールで泳いできました。仕事帰りに区民プールに立ち寄って1.5kmから2.0km/1hほど泳ぐ生活を継続しています。
不謹慎ですが、緊急事態宣言下でも空いているプールを探して通ってました。理由は、運動しないと逆に本当に調子が悪くなるためです。ただでさえ、デスクワークで一日座りっぱなしの生活なので、運動しないと気分も落ち込みますし、体調が悪くなります。悪いこと尽くめです。
水泳
僕にとって水泳は心底ライフワークです。水泳の恩恵は計り知れないです。痩せますし、血行が良くなります。夜もスッキリ眠れるようになります。また、血行がよくなり頭がスッキリするのでメンタル的にも落ち込んだり、悩んだりすることが減ります。水泳で必要なものは、水泳帽、水泳パンツ、ゴーグル、タオルくらいです。一回1hの水泳で130円から250円くらいです。初期費用、ランニングコストが抜群によくお金も掛からないのです。
冒頭でも言いましたが、僕は水泳をほぼ毎日やり続けて5年間継続しています。その中で、使用してきたゴーグルは、たった1本だけです。5年間使い続けてもなんら問題なく使用できたゴーグルは「SWANS(スワンズ) 競泳用 スイミング ゴーグル SR-1」です。
5年間毎日使い続けた一本
これが、びっくりするくらい使い易いです。一応、2本買ったのですが、1本目が壊れないのでずっと1本目を使い続けてます。水泳を始めてから、この一本のみ使ってますが、ほんとに壊れないです。
耐久性があるのは、カップにクッションが無いからだと思います。これにより、純粋なポリカーボネート(プラスチック)のみの素材になるので、おそらく製造者ですら意図しないレベルで想像以上に耐久性が出てしまったんだと思います。
無駄な箇所を省いて、機能だけを残したシンプルなゴーグルです。ノンクッションであることは、好みがあるかもしれませんが、僕は全然気にしないレベルです。むしろ、快適なくらいです。当然、水も入りません。装着の角度により、カップが取れて目に水が入ることはあります(どのゴーグルでも同じではあると思います。)。
ゴーグルの紐には裏表がない。
些細なことかもしれませんが、このゴーグルの紐には裏表がありません。小さいことですが、これがかなり便利な構造になっていて丸い紐のために掛け違いが起こりません。
僕はこのケースに入れて持ち運んでいます。Amazonで千円くらいで買ったケースです。メッシュ構造なので通気性がよく、レンズに水滴がついてる状況でもこのケースに入れておけば、カビることがなくなります。
月間10万PVメディア「MOMOHUKU」を支えるツール3選
「MOMOHUKU」は"月間10万PVメディア"にまで成長しました。
最近は"DX(デジタルトランスフォーメーション)"が流行りのせいか、、、「MOMOHUKUさんのWebサイトの運営ノウハウを知りたい。」とよく聞かれます。
誰もが知る東証一部の企業からも「コンサルしてほしい」と言われます。
表向きは丁重にお断りしていますが、ITコンサルなんか「ナンセンスなので絶対やらんわ」と内心では思っています。
僕がITコンサルに手を出した時は「よほど、この人はお金に困ってるんだな」と蔑んでみてもらって構いません。
後、ブログ運営に関する記事も書きません。
面倒臭いからです。
今の「DXの流れ」に一言いうなら?
興味ない。勝手にやってろ。
代わりに、このスペースでWebサイトで絶対に活用すべきツールを紹介します。
ここで紹介するツールがなければ、MOMOHUKUは「月間10万PV」にはならなかったと断言します。
貴重な情報を入れて「ブログ運営」に関する記事を過去に書きましたが、どれもアクセスが伸びませんでした。
ブログ運営に関する記事は巷に溢れ過ぎていて読み手からは全部同じ内容に見えるんだと思います。
かなり良い記事でしたが「全て非公開」にしました。
二度と公開しません。
とは言え、WPのエラー対策の記事などは上げています。
ツール①:WordPressテーマ「SWELL」なら「コンテンツ作り」に専念できる。
SWELLを使えば「コンテンツ作り」が「3倍」は速くなります。
SWELLを最初から導入しましょう。
僕は「Webサイト運営が軌道に乗ったら」と考えて、100記事くらい書いたのちにSWELLを導入しましたが「最初から導入しておけばよかった」と後悔しました。
僕はWebサイトを「コンテンツファースト」で運営しています。
ちなみに「ITの専門知識をできるだけ使わない」ように心がけています。
非ITの人でも「学習コストなく運営できる仕組み」になるからです。
ITの専門知識を使うと"コスト"が発生する
- コーディングすると"保守"が発生する。
- 非IT系が一切触れなくなる。
- 学習コストも発生する。
まぁ、こういう配慮をすると「舐め腐ってくる」のが非IT系ですが。
長い目で見れば「コーディング排除」は組織にとって確実に使い易いシステムになります。
まぁ「舐め腐ってくる非IT系」をきちんとシバき倒して下さい。
ツール②:レンタルサーバー「ConoHa WING」なら5分でWebサイトを構築できる。
「MOMOHUKU」は、レンタルサーバーに「ConoHa WING」を利用しています。
これから自分のオウンドメディアを立ち上げる方は「ConoHa WING」の利用をオススメします。
理由は「ConoHa WING」なら5分でサイトが立ち上がるからです。
「コンテンツファースト」を心がけていると書きました。
同様にITは「シンプルさ、手軽さ」が正義です。
技術を軽視するわけでなく「ITにこだわると面倒臭く」なるだけだからです。
例えば
「WordPressを高速化してくれ」とITエンジニアに相談してみてください。
WordPressをGatsby.jsで静的サイト化すれば爆速化します!なんて言うITエンジニアが絶対にいます。
そのITエンジニアは続けてこう言います。
サイトは爆速化されますが「非IT系」はWebサイトに触れなくなります。
うちは「エンジニアしかいない」から良いんです。
こういう会社は「先祖帰り」したいだけです。
「自分たちにしか出来ない仕事」を増やしたいだけですね。
何より前提である「サイトが爆速化」されると言うのも絶対に達成されません。
僕のサイト「MOMOHUKU」と「Gatsby.jsを一生懸命に導入したWebサイト」でPageSpeed Insights(速度評価を比較)してみれば分かります。
ツール③:WordPressのプラグインは、とりあえず「UpdraftPlus」を入れる。
僕が尽く救われてきたプラグインを一つ上げるなら「UpdraftPlus」です。
「UpdraftPlus」だけで確実に幸せになれます。
しかも、無料です。
本当に申し訳ないことに「無料」で必要十分の機能です。
そろそろ、感謝だけの気持ちで「有料」を購入しようかと思っています。
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