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クラファンで最も資金を集めた「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」レビュー!

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何か御用の方は返信が遅れます!

 

こんにちわ「ふる(プロフィール詳細)」です。

  • この記事には“埋め込みの3Dモデル”があったり実験的なコンテンツを含みます。
  • 表示が崩れる場合は再読み込みなどしていただければ幸いです。

この記事では、Kickstarter、Makuakeといったクラウドファンディングで最も資金を集めた「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」をレビューしていきます。

先に言いますが「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」は、まだまだ実用には遠いです。

“Revopointの開発者の方に敬意を払いつつ”言えば、、、

及第点でもなく「全然使い物にならない」です。

ただ、今後は3Dモデルの時代!

実は3Dスキャナー3Dプリンターよりも普通に使えます。

すべてが「これから」ということです。

そして、この記事を読めば、おそらく3Dスキャナーが欲しくなります。

いきなりですが、あなたは3Dスキャナーを何に使いますか?

と聞かれたら困りませんか?

何かを“複製”しますか?

3Dプリンターは普通に一般市場に浸透しましたが、3Dスキャナーの利用は遅れがちです。

おそらく、3Dスキャナーが、オブジェクトの“複製”くらいしか思いつかないからです。

3Dスキャナーの真価は“複製”ではありません。

本当の価値は“3Dモデル”の使い方にあります。

この記事ではクラファンで最も資金を集めた「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」のレビューを踏まえながら、3Dスキャナーの本当の使い方を紹介します。

「REVOPOINT POP 2」は「最先端の試作機」

僕が思うに「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」「最先端の試作機」です。

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」でも、まだまだ個人の実用には達していないからです。

それでも「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」は、Kickstarter、Makuakeといったクラウドファンディングで最高額で資金調達しています。

これは「完成品」が届くということではありません。

自分の元に届くものは、良くも悪くも「まだ世の中にない革新性」です。

そして「個人の3Dスキャナー市場は数年は先だ」と分かったことです。

今回、僕はクラウドファンディングの製品にはじめて触れましたが「これがクラウドファンディングの良さ」なんだと思いました。

目次

「3Dモデル」は、おそろしく利用価値がある。

iPadのLiDARで僕の部屋を3Dモデル化

今日のコンテンツを俯瞰して考えてみてください。

Web上で3Dモデルを自由に触る瞬間ってありますか?

答えは「無い(ノー)」です。

まぁ、強いて言えば、3Dモデルを触る瞬間と言えば、ゲームのキャラメイクくらいじゃないでしょうか?

お気づきでしょうか?

Web上には画像や動画などのコンテンツは溢れてるんですが、3Dモデルを使ったコンテンツが全然ないんです。



“3Dモデル”を使ったコンテンツがない(少ない)。

これだけネットに時間を使っていて不思議だと思いませんか?

え、3Dモデルのコンテンツは人気がないから?

違います。

単純に3Dモデルを手軽に作れないからです。

そもそも、なんでWebサイトって画像なんですか?

僕がWebサイトを作るなら、絶対に3Dモデルをコンテンツの軸に使いたくなります。

Webサイトは”動画”でも”画像”でも”3Dモデル”でも何でもあり。

かなり余談もありながら話しますが、僕はWebサイトの運営に全力を尽くしています。

正直に言えば、Youtubeで動画をゴリゴリ出していきたいんですが。

どうしてWebサイトをやっているか?

Youtubeなどの動画よりもコンテンツの幅が広いからです。

今回の3Dモデルなんかもそうです。

やろうと思えば何だって「Webサイト」に組み込めるので、汎用的で便利なんで「Webサイト」は。

Webサイトにとって3Dモデルは新しい表現方法

Webサイトの9割方は「文字」「画像」コンテンツです。

そこで、手軽に3Dモデルが作れるとすれば?

それはWebサイトの「新しい表現」に使えます。

3Dスキャナーが、3Dプリンターよりも「使える」のはこれが理由です。

手軽に3Dモデルを作れたら?

Webサイト上に3Dモデルを埋め込んで、それをコンテンツにできる。

3Dプリンターでモデルを出力するよりも使い勝手がいいわけです。

言葉で言うよりも見てもらう方が速いでしょう。

3Dモデルは動画とは違う需要がありそう。

ふと、動画があれば3Dモデルは不要で良いんじゃないか?

と思ったりしますが、それぞれ一長一短あります。

動画と3Dモデルの違い

  • 動画
    • 良さ:全体を通しで見れる。
    • 欠点:自分でコントロールできない。
       
  • 3Dモデル
    • 良さ:Webサイト向き。自分でコントロール出来る。
    • 欠点:データが重い。手間がかかる。

動画と3Dモデルは一長一短とは言え、Webサイトは3Dモデルが明らかに向いてます。

3Dモデルの最大の利点は「普段見れない角度」から自分で操作して自由な角度で見れることです。

例えば、ムカデの裏側なんか見たいと思う人は少ないですが、見れるなら裏側も見たいと思いませんか。

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」は”精度0.05mm”の3Dスキャナー!

Revopoint POP2
Revopoint POP2

3Dスキャナーの関心は高まったと思います。

では、高性能な3Dスキャナーはいくらか気になるところです。

実は高性能な3Dスキャナーは2000年代でも軽く1000万しました。

2010年代になって、かなり安くなって500万〜数百万です。

言いたいことは安くなっても一般市場価格としては全然高すぎるわけです。

そんな中で価格10万円で買える「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」です。

手頃な価格ながら、スキャン精度は”0.05mm”で3Dスキャナーの“お化け製品”です。



初代「Revopoint POP 3Dスキャナー」はKickstarterで約3億円を調達!

時代は3Dスキャナーの個人利用に確実に傾いてます。

初代Revopoint POP 3Dスキャナーは一般市場に切り込んだ3Dスキャナーです。

「Revopoint POP 3Dスキャナー」は、2020年クラウドファンディングKickstarterで歴代一位の資金を調達しています。

金額はHK$ 17,768,613(日本円にして約3億円)です。

当時、この金額は3Dスキャナー領域で歴代一位の獲得金額を誇ります。



Kickstarter

第2世代「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」はKickstarterで約4億円を調達!Makuakeでは9千万円!

さて、そんな歴代一位の記録を塗り替えたのが「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」です。

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」のKickstarterでの調達金額はHK$ 22,119,531です。

日本円にして約4億円です。

そして、日本のクラウドファンディングMakuakeでも9千万円の資金調達に成功しています。

分かる人には分かるようで「Revopoint」はかなり評価されています。

まぁ、そりゃ、そうだろうなと思います。



Kickstarter

Makuake

サイバーリンク PhotoDirector

LINEMO

iPhone・iPadの3Dスキャナ機能「LiDAR」

実は、iPhone、iPadにも3Dスキャン「LiDAR(ライダー)」が搭載されています。

「LiDAR(ライダー)」は「Light Detection and Ranging」(光検出と測距)の略で、レーザーを物体に当ててその反射時間を使って距離を計測するスキャナーです。

ちなみに「LiDAR」は自動運転にも応用が期待されています。

ちなみに自動運転向けの「LiDARスキャナ」は現在は高価なようです。まぁ3Dスキャナーが高価なので納得できるとは思います。

そんな高価な「LiDARスキャナ」を”たかがスマホ”に搭載してる理由は、おそらく自動運転に技術転用させる意図があるように思います。

LiDARは2020年のiPhone12 Pro・Pro Maxと2020以降のiPad Proから標準搭載!

ここで初めて分かったことがあります。

僕のiPad Pro(2020年12月購入)には「LiDARスキャナ」が搭載されていることです。

「宝のもち腐れ」とはこのことですね。

当然、この記事を書くにあたって「LiDARスキャナ」を試しに使ってみました。

おそろしく便利です。

詳しくは下の記事に譲ります。

iPadでLiDARスキャナを使ってみた



iPhone・iPadの「LiDAR」と「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」の技術を比較!

「Revopoint POP2」は"二眼レンズと微細構造化光"で高精度計測!
「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」は”二眼レンズと微細構造化光”で高精度計測!

LiDAR、Revopointも単純化して原理を説明すると

光を照射して反射してくる時間を距離として測定する。

それだけです。

単純で無いのは実用化するにあたっての「照射距離」「検出精度」です。

ちなみに、なんとなく“ドップラー効果の応用じゃん”と思いましたが、ドップラー効果は移動体に対して周波数が伸び縮みする“現象”のことです。

計測時の一部に利用されてるかもしれませんが、LiDARや、Revopointの原理そのものではないので混同しないように。

まぁ、そこまで原理を知りたがる人はいないかも知れませんが。

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」は”二眼レンズと微細構造化光”で高精度計測!

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」もLiDARと同じ仕組みで”二眼レンズと微細構造化光”で計測します

iPhone・iPadのLiDARより明らかに優れているのは計測精度0.05mmです。

ただ、技術的な話をすれば、LiDARと“二眼レンズ+微細構造化光”は厳密には区別すべきでしょう。

僕も誰もが知るメーカーで技術特許を開発してましたが、コア技術は独自に開発して特許化していくはずだからです。

iPhone・iPadに搭載される「LiDAR」も独自技術。

実はiPhone・iPadも従来のLiDAR(LiDARの原理はドップラー効果なだけあり古い)とは違うみたいです。

独自のLiDAR技術にしているようです。

当然、技術特許の都合だと思われます。

iPhone・iPadのLiDAR技術は暗視化でも最大で5mまで計測できるようです。

これは従来のLiDARには技術的に優れた点です。

優れている点をまとめると

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」iPhone・iPadのLiDAR

計測精度0.05mm
 

計測距離5m
 

単一オブジェクトを“精細”に3Dモデル化
 
背景など広範な範囲を“まだら”に3Dモデル化

初代「Revopoint POP 3Dスキャナー」と「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」を比較!

それましたが「Revopoint POP2」に話を戻します。

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」の前に初代「Revopoint POP 3Dスキャナー」があります。

初代「Revopoint POP 3Dスキャナー」と「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」を比較してみましょう。

比較!

製品名

REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー

Revopoint POP 3Dスキャナー

技術

デュアルカメラ赤外線構造光

デュアルカメラ赤外線構造光

CPU

デュアルコア ARM Cortex-A7

サイバーリンク Director Suite



不明

精度

最大0.05mm

0.3mm

単体フレームの撮影領域

210mm × 130mm

210mm × 130mm

動作距離

150〜400mm

175〜375mm

最小スキャン体積

20x20x20mm

50x50x50mm

スキャンスピード

最大10fps

最大8fps

光源

クラス1赤外線レーザー

クラス1赤外線レーザー

LINEMO

照準

特徴調整、マーカー調整、色調整

サイバーリンク

Revopoint

不明

出力形式

PLY、OBJ、STL

PLY、OBJ、STL

テクスチャスキャン

あり

あり

特殊物体

透明物、反射する物体は事前に要スプレー

左同

野外スキャン

強い光の下では要カバー

左同

重量

195g

LINEMO

約200g

寸法

154.6×38.2×25.6mm

左同

データ出力

直接3Dプリンター出力可能

左同

対応デバイス

Windows8/10/11、M1・M2 Mac、Android、iPhone6s以降

左同

Wi-Fi

5.1G

LINEMO

不明

コネクター

Micro USB

左同

注意

Windows7非対応

左同

価格(税込み)

¥95,900

¥72,930

当然ですが、初代「Revopoint POP 3Dスキャナー」よりも「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」の方が高性能です。

スペック差が大きいのはやはり精度です。

精度が大幅向上!

  • Revopoint POP2:最大0.05mm
  • Revopoint POP 3Dスキャナー:0.3mm

意外なのは出力形式が「PLY、OBJ、STL」のみな点です。

僕がRevopointの関係者ならWeb上で使えるGLTF形式には必ず対応します。

また、3Dモデルは重くなりがちなので、専用の圧縮ソフトを付属させるだけで購入者層が格段に広がります。

何もかも「Web上で3Dデータを使いやすく」するのが目的です。

LINEMO

Revopointのスキャナーソフト「RevoScan」

「REVOPOINT POP 2」のスキャナーソフト「RevoScan」
「REVOPOINT POP 2」のスキャナーソフト「RevoScan」

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」で3Dスキャンするには「RevoScan」を使います。

「RevoScan」は、RevopointのWebサイトからダウンロードできます。

「RevoScan」は、M1・M2 Macに普通に対応しているので問題なく使えました。

「RevoScan」をダウンロード

「RevoScan」はRevopointのWebサイトからダウンロードできる
「RevoScan」はRevopointのWebサイトからダウンロードできる

「RevoScan」にはWindows版、Mac(M1・M2含む)版とあります。

僕は、M1 MacなのでMac版の「RevoScan」をダウンロードしました。

「RevoScan」をダウンロード!



「RevoScan」の使い方

「RevoScan」の画面①
「RevoScan」の画面①

「RevoScan」の使い方は簡単です。

ダウンロードした「RevoScan」をクリックすると上の画面になります。

「新規」を押して3Dスキャンしていきます。

「RevoScan」の画面②
「RevoScan」の画面②

名前、保存先は任意です。

今回は、スキャン設定を上のようにしました。

  • スキャン設定
  • 精度:高精度スキャン
  • スキャンモード:特徴
  • テクスチャ:カラー

気軽に変更してトライアンドエラーで試してみると良いと思います。

「RevoScan」の画面③
「RevoScan」の画面③

右の「▶︎」ボタンをクリックすればスキャンが開始されます。

スキャナーソフト「RevoScan」は、非常にシンプルなインターフェースで操作は簡単です。

Wondershare

総評:「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」は、今後「3Dコンテンツ」が主戦場になると気づかせてくれる。

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」に触れることが出来たのは大変貴重な経験でした。

ほとんどの3Dスキャナーが業者向け価格の数百万である中で、10万円レベルにまで価格を下げた「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」は革新的な製品だと思います。



総評

  • 個人の3Dスキャン製品は、まだまだこれからが黎明期。
  • 個人レベルでの3Dスキャナーの実用は、まだまだ数年先。
  • 個人がWeb上で3Dモデルを活用するのは大いに可能性がある。

まぁ、僕としては「3Dスキャナーが使いづらくて良かった」です。

まだまだ、市場が「3Dコンテンツ」の有用性を完全に理解していないと思うからです。

「REVOPOINT POP 2 3Dスキャナー」は、今後、個人の「3Dコンテンツ」が主戦場になると気づかせてくれます。

Revopoint

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おすすめ記事:FPSゲームで「足音」を聴こえ易くする方法

高いゲーミングヘッドホン・イヤホンを買いたくなる理由は「音質を良くしたい」、つまり足音が「音質の良し悪し」に関係があると何となく考えるからです。

上の動画は「VALORANTの頭部伝達関数(HRTF)のデモ」です。

ヘッドセット・イヤホンをつけなくても敵が遠くにいるか、近くにいるか把握できます。

「ゲーミングヘッドホン・イヤホンの値段は足音の把握に重要じゃない」んです。

ただ、FPSゲームのオーディオ環境で「何を良くすればいいのか」は分かりづらいです。

用語はキリがない!

  • HRTF
  • DTS Headphone:X
  • バイノーラルサウンド
  • 立体音響
  • 3D音響
  • 5.1ch
  • 7.1ch
  • バーチャルサラウンド

見ても分かる通り、音響機器は腐るほど溢れていて、ヘッドホン・イヤホンなどの製品でも技術用語が異なります。

下の記事を5分読めば、VALORANTやApexなどFPSゲームで「足音を聴きやすくする」ために、何をすれば良いのかすべて分かるようになります。

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僕が作ったすべて無料の素材サイト「PixJam」

MOMOHUKUを見てくれてる人は、何かを作ることが好きな"クリエイター"の人たちが多いです。

そして、僕も何かを生み出すのが好きな"クリエイター"です。

"クリエイター"にとって、便利なのが「素材サイト」です。

「PixJam」は、商用利用も含めてすべて"無料"で使える「素材サイト」です。

「PixJam」はすべて無料で使える素材サイト!

  • ゆっくり実況で使う
  • イラスト制作に使う風景
  • 絵の練習用など

"無料"と断言できるのは「PixJam」を作ったのは「僕」だからです。

「PixJam」にある素材は、個人でも意識しないで気ままに利用できるように「かなり自由度の高い無料素材サイト」として利用規約をアレンジしています。

例えば、事業における販売(2次利用)も可能とするよう規約を工夫しています。規約は"くまもんの利用規約"を参考にしました。

ちなみに、くまもんの利用には熊本県に許諾申請の必要がありますが「PixJam」では不要ですよ(当たり前ですが。)。

眺めてるだけでもアイデアに繋がるようなサイト構成にしています。

ぜひ行きつけの「素材サイト」として活用してみてください。

余談:今は頑張って素材を追加中!

「PixJam」は、僕が撮影した田舎の風景画像を追加していってます。

画像、動画、イラストの素材サイトと言いながら、まだ暫くの間は動画やイラストに手が出そうにありません。

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