https://filmora.wondershare.jp/wedding-video-editor/
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知り合いが結婚!?
あなたが、仲の良い友達から急に「結婚式の動画編集」を依頼されたらどうしますか?
結婚式で必ずあるのが「催しとその準備」です。
挨拶動画もその一つでしょう。
例えば「新郎新婦の幼少期からを振り返れる挨拶動画つくろうよ?」みたいな感じです。
ウェディング動画で困るのが「編集作業」!
「変なもの」は作れない! | 動画編集に不慣れ! |
👇 | 👇 |
そんな時は「Filmora Wedding」がオススメです。 |
ちなみに、「Filmora Wedding」は結婚式に限らず、お祝いなどの催しで使う挨拶動画の編集にオススメです。
この記事では、Filmora Weddingを使って動画編集するやり方を紹介していきます。
Filmoraのライセンス規約も分かりやすく解説しているので参考にしてみてください!
ウェディング動画は編集ソフトは「Filmora Wedding」一択!
ウェディング動画を作るなら「Filmora Wedding」一択です。
それは初めての動画編集が「ウェディング動画」になりやすいからです。
Filmora Weddingなら
- “プロっぽい動画”になる!
- すぐ使える!
- 何より安い!
ポイントは「ウェディング」です。
格式ばったかなり「フォーマルな動画」が求められます。
いつもなら「ゆっくりムービーメーカー4(YMM4)」を勧めますが「フォーマルな動画」は話が異なります。
初心者の方でこれから「ウェディング向けの動画を作る」のなら「Filmora Wedding」で動画を作った方が絶対に良いです。
まぁYMM4で作ったウェディング動画もそれはそれで見てみたい気もしますが。
YMM4のエフェクトはかなり癖が強いので「ヤバい動画」になりそうですね。
Filmora WeddingとFilmoraの違い:エフェクト、料金プラン
Filmora WeddingとFilmoraの違いは、料金プランとエフェクトの種類です。
Filmora Weddingには5つのウェディングエフェクト(フローラル、ガーデン、ラスティック、ゴージャス、グラマークチュール、スパークルパック)が追加されているのが特徴です。
ちなみに、Filmora WeddingとFilmoraのライセンス規約は同じです。
FilmoraとFilmora Weddingの同時インストールはできません。
すでにFilmoraを入れている場合は、Filmora Weddingは既存のFilmoraを上書きする形でインストールされます。
また、Filmoraでインストールしたエフェクトは再度ダウンロードして利用することができます。
違い①:Filmora WeddingとFilmoraの料金プラン
Filmora Wedding | Filmora | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
個人 | 法人・商用 | 個人 | 法人・商用 | 学生・教職員 | ||
1年 | 永続 | 永続のみ | 1年 | 永続 | 永続ほか | 永続ほか |
9,220円 | 11,220円 | 21,220円 | 6,980円 | 8,980円 | 14,900円 | 8,980円 |
Filmora WeddingとFilmoraの料金プランは違いがあります。
当然、製品アップデート対象です。
既にFilmoraを購入している方は、その差額のみ支払うことで簡単にFilmora Weddingに切り替えることができます。ただし、ソフトの切り替えはカスタマーサポートまで問い合わせる必要があるので注意してください。
違い②:Filmora Weddingには「ウェディングエフェクト」が追加される!
FilmoraとFilmora Weddingには、ウェディングエフェクト5つが追加されます。
このウェディングエフェクトを使えば、なにをどうやっても「いい感じ」に仕上がるくらい動画がよく仕上がります。
5つのウェディングエフェクトは、フローラル、ガーデン、ラスティック、ゴージャス、グラマークチュール、スパークルパックです。
Filmora史上大人気のウェディングエフェクト
Floral Pack
柔らかく上品な水彩フロー ラルエレメンツで思い出を 華やかに。
Garden Pack
モダンでシンプルな緑×白 のモチーフで等身大のナ チュラルウェディングを。
Rustick Pack
ラスティック、カントリー ウェディングでの暖かい雰囲気を演出。
下では、Filmora Weddingに入っているウェディングエフェクトを使って実際に動画を作ってみたいと思います。
Filmora Wedding(Filmora)の個人・法人のライセンス規約の違い
ライセンス規約の「法人・商用利用」の認識は、利用者にとって整理しておいた方が良いでしょう。
端的に言えば、法人は法人ライセンス、個人は個人ライセンスの購入で大丈夫です。
例えば、個人で広告付き動画をYoutubeにアップする際も“個人ライセンス”でオッケーです。
ただ、特にライセンスで注意がケースを下に書いておきます。
注意①:個人がYoutubeで企業コラボする場合
YouTuberですが、どのプランを購入すればよいですか?
Youtubeチャンネルが法人やブランドに属する場合、もしくは(法人とのコラボを含む)法人提携の動画作成には、ビジネスプランをご利用ください。その他のYoutubeチャンネルの動画作成には広告収益の有無に関わらず、個人プランをご利用ください。
https://filmora.wondershare.jp/buy/win-video-editor.html
ライセンス規約で「かなり意外」だったのは、この規約でした。
個人ライセンスで広告付き動画は可能ですが、「企業案件」になる動画は「法人・商用(ビジネス)ライセンス」が必要だと解釈されます。
このご時世、個人でも企業案件を扱うのはザラです。
Youtubeに動画をアップする方は、最初から「法人・商用(ビジネス)ライセンス」で買っておいた方が良いようにも思えます。
ただ、おそらくは、悪意なく個人ライセンスを使う人は多いと思います。
注意②:個人・法人ともFilmstockの素材は一部ランセンスフリーではない。
Filmstockのすべての素材は企業で使用できますか?
Filmstockには法人用動画でご利用できない素材も含まれています。ご利用できない素材は以下のとおりです。
https://filmora.wondershare.jp/buy/win-video-editor.html
Filmstockの一部素材はライセンスフリーでは無いので注意が必要です。
素材の利用は、安易な思考になりがちです。
なぜなら、有料ライセンスを買ってるから「素材は当然ランセンスフリーでしょ?」と考える場合が多いからです。
法人・商用利用ページのよくある質問欄に記載されていますが、厳密に解釈すれば個人ライセンスでの利用制限でもあるとも言えるかと思います。
おそらく、誤った認識で個人ライセンスで事業利用(Youtubeの企業コラボ含む)するケースがありえそうだからです。
まぁ、素材は無料で利用できるサイトがいくらでもあるのでそちらを利用するのもアリです。
例えば、僕が作った無料の素材サイト「PixJam」がオススメです。
まとめると
- 個人でも、厳密にライセンス規約を解釈すると「法人・商用ライセンス」が必要なケースが頻発しそうです。
- Filmstockの一部素材はライセンスフリーでは無いので注意が必要です。
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Filmora Weddingでウェディング動画(挨拶動画)を作る!
この記事は動画編集をはじめてする初心者の方も読まれているかと思います。
初心者の方は動画編集って何をするの?って方が多いと思います。
下で紹介する流れにを沿って作れば、かなり良いウェディング動画に仕上がります。
① 先ずBGM(オーディオ)を真っ先に配置する。
とりあえず、先ずBGMを配置しましょう。
理由は、「BGMの区切り」と「シーンの切り替え」をあわせやすいからです。
見てるだけで「たぎる動画」になります。
Filmora Weddingには無料の音源が用意されていますが、やはりどの音源を使ってもいい感じに仕上がります。
テクニック②:シーンの間には、必ずトランジションを追加する。
ウェディング動画では「雰囲気」を大切にしましょう。
トランジションを使えば簡単に「雰囲気」を出せます。
例えば、次のシーンをゆっくりぼんやり見せるだけで雰囲気を出せます。
ちなみに、僕はYoutubeの動画ではトランジションをあまり使いません。
Youtubeは短い時間で多くの情報を効率的に見せる前提なので、トランジションに時間を割くだけ尺が勿体ないからです。
テクニック③:画像や素材を組み合わせる。
ウェディング動画には画像や素材を豊富に用意しましょう。
ただ、Filmora Weddingには画像、その他の素材が標準でも豊富に準備されています。
テクニック④:ウェディング動画ではカットよりもシーン切り替えを多用すること。
カットを多めにするのは「面白さ」を狙う場合です。
カットは文字通り動画の尺を調整するために流れを分断する作業のことです。
しかし、ウェディング動画などは、動画に登場する人を「ゆっくり見たい」と考える人の方が多いです。
カットで流れを細かく分断するよりも「1シーンを長め」にして、シーン切り替えを多用する方が良いでしょう。
個々のシーンの目安は「5〜10秒間隔」です。
テクニック⑤:被写体以外を「ぼんやり」させるだけで「雰囲気」を出せる。
実はもっとも簡単に「雰囲気」を出すテクニックがあります。
被写体以外を「ぼんやり」させることです。これはカメラの撮影テクニックでもあります。
例えば、めちゃくちゃ汚い部屋でも被写体以外をぼかすだけで「おしゃれな部屋」に見えたりします。
月間10万PVメディア「MOMOHUKU」を支えるツール3選
「MOMOHUKU」は"月間10万PVメディア"にまで成長しました。
最近は"DX(デジタルトランスフォーメーション)"が流行りのせいか、、、「MOMOHUKUさんのWebサイトの運営ノウハウを知りたい。」とよく聞かれます。
誰もが知る東証一部の企業からも「コンサルしてほしい」と言われます。
表向きは丁重にお断りしていますが、ITコンサルなんか「ナンセンスなので絶対やらんわ」と内心では思っています。
僕がITコンサルに手を出した時は「よほど、この人はお金に困ってるんだな」と蔑んでみてもらって構いません。
後、ブログ運営に関する記事も書きません。
面倒臭いからです。
今の「DXの流れ」に一言いうなら?
興味ない。勝手にやってろ。
代わりに、このスペースでWebサイトで絶対に活用すべきツールを紹介します。
ここで紹介するツールがなければ、MOMOHUKUは「月間10万PV」にはならなかったと断言します。
貴重な情報を入れて「ブログ運営」に関する記事を過去に書きましたが、どれもアクセスが伸びませんでした。
ブログ運営に関する記事は巷に溢れ過ぎていて読み手からは全部同じ内容に見えるんだと思います。
かなり良い記事でしたが「全て非公開」にしました。
二度と公開しません。
とは言え、WPのエラー対策の記事などは上げています。
ツール①:WordPressテーマ「SWELL」なら「コンテンツ作り」に専念できる。
SWELLを使えば「コンテンツ作り」が「3倍」は速くなります。
SWELLを最初から導入しましょう。
僕は「Webサイト運営が軌道に乗ったら」と考えて、100記事くらい書いたのちにSWELLを導入しましたが「最初から導入しておけばよかった」と後悔しました。
僕はWebサイトを「コンテンツファースト」で運営しています。
ちなみに「ITの専門知識をできるだけ使わない」ように心がけています。
非ITの人でも「学習コストなく運営できる仕組み」になるからです。
ITの専門知識を使うと"コスト"が発生する
- コーディングすると"保守"が発生する。
- 非IT系が一切触れなくなる。
- 学習コストも発生する。
まぁ、こういう配慮をすると「舐め腐ってくる」のが非IT系ですが。
長い目で見れば「コーディング排除」は組織にとって確実に使い易いシステムになります。
まぁ「舐め腐ってくる非IT系」をきちんとシバき倒して下さい。
ツール②:レンタルサーバー「ConoHa WING」なら5分でWebサイトを構築できる。
「MOMOHUKU」は、レンタルサーバーに「ConoHa WING」を利用しています。
これから自分のオウンドメディアを立ち上げる方は「ConoHa WING」の利用をオススメします。
理由は「ConoHa WING」なら5分でサイトが立ち上がるからです。
「コンテンツファースト」を心がけていると書きました。
同様にITは「シンプルさ、手軽さ」が正義です。
技術を軽視するわけでなく「ITにこだわると面倒臭く」なるだけだからです。
例えば
「WordPressを高速化してくれ」とITエンジニアに相談してみてください。
WordPressをGatsby.jsで静的サイト化すれば爆速化します!なんて言うITエンジニアが絶対にいます。
そのITエンジニアは続けてこう言います。
サイトは爆速化されますが「非IT系」はWebサイトに触れなくなります。
うちは「エンジニアしかいない」から良いんです。
こういう会社は「先祖帰り」したいだけです。
「自分たちにしか出来ない仕事」を増やしたいだけですね。
何より前提である「サイトが爆速化」されると言うのも絶対に達成されません。
僕のサイト「MOMOHUKU」と「Gatsby.jsを一生懸命に導入したWebサイト」でPageSpeed Insights(速度評価を比較)してみれば分かります。
ツール③:WordPressのプラグインは、とりあえず「UpdraftPlus」を入れる。
僕が尽く救われてきたプラグインを一つ上げるなら「UpdraftPlus」です。
「UpdraftPlus」だけで確実に幸せになれます。
しかも、無料です。
本当に申し訳ないことに「無料」で必要十分の機能です。
そろそろ、感謝だけの気持ちで「有料」を購入しようかと思っています。
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