昔は、お花を売りたい考えると、実店舗の準備が大きなハードルになります。また、その地域にも縛られるため、良いことがありません。
現在はネットを通して、すぐにビジネスを始めることができます。
今更ながら、ネットと実店舗を比較して思いますが、実店舗で有利なのはお客との対面でのコミュニケーションくらいです。ただ、今やそれすらネット上で出来てしまいますので、やはりネットが有利だと思います。
売上・経営そのものはどちらも積み上げ方式なので結局のところ開き直って、インターネット上で経営する方が懸命と僕は考えています。この記事ではネット上でビジネスを気軽に展開するために準備するものを記事にします。
自分のサイト構築(ブログなど) 費用:年間10,000円
今やYouTubeやインスタなどSNSで何かしら活動しても収益は生まれますが、僕としては動画などのSNSと連動させる自分のサイトは必須です。ここが意外と盲点になっている気がします。ネット上で一番大切なのは自分のサイトを運営することだと思います。
たしかに有名なYouTuberに自分のサイト運営してる人は少ないです。このため、YouTubeを始める人は、殆どの人が自分のサイトを持たなくて良いと考えますが、絶対に必要だと思います。理由は、自分のサイトがあれば、自分の可能性を拡張させることが容易であるためです。
動画は、文字よりもダイレクトに単的に情報を伝えることが出来ますが、やはり動画でしかなく、深層意図を伝えるのには向いていません。良いネタでも、一発限りとなりリピーターを獲得しづらいです。可能性がある良いネタが一発限りなるのは勿体ないです。
また、自分のサイトがあれば、台本代わりになる。動画コンテンツと連動させることで、ネタ作り、動画作りが明らかにクリアになります。また、良いネタを拡張させることも可能です。
写真を撮るカメラ・スマホ 費用:無料
自分のサイトを成功に導く鍵は、画像や動画です。フリーの画像素材を使うという選択肢もありますが、僕は動画コンテンツも連動して展開したいと考えていたので、撮影機材を一式揃えました。
ブログが上手くいかない原因は、そのブログに個性が無いからです。そのブログに個性をつけるとすれば、手段が限られます。自分のサイトに個性を出すてっとり早い方法が、写真や動画を充実させることです。ただ、今は1人1台携帯を持っているので、それを使えばすぐ写真を撮ることができます。
自分の個性、スキル 費用:無料
自分のサイトだから、自分の個性を前面に出したいと思っています。個性を発揮するのは、あらゆる選択肢が有りますが、僕にとっては難しかったです。自分が何が好きか?とか、何かこだわりがあるか?と言われても、全く有りませんでした。ここで躓く人は、少なからずいると思います。このため、とりあえず、没個性となり得そうな共通事項、個性に繋がりそうな非共通事項を書き出してみます。
共通事項
学業、仕事、恋愛、趣味、音楽、アウトドア
非共通事項
s
ここで気づくことは、例えば、学業のように一見すると共通事項に含まれることでも、それを限定して専門領域まで落とし込むと非共通事項になります。この方法を使えば、没個性なことでも、個性を見つけ出すことが出来ます。僕の場合は、学業でも理系、プログラミングが出来ることなどです。
ネタ作り
ここまでは言わば準備運動です。結局のところ、ネタ作りが継続して出来るかどうかに懸かります。このときに”軸足”だけは決めておきます。僕の場合は「生活」や「教育」にしようと考えました。当然、軸以外のガジェット系のネタも入れ込みますが、基本はこの2つを軸足として決めます。
さらに、一歩踏み込んで「具体化」する。
自分で書いておきながら、 「生活」や「教育」 だと何のことかよくわからないので、さらに一歩踏み込んで具体化します。ちなみに、ネット上では「より具体化する」ことが大切だと考えています。訪問者が何かしらキーワードを以て検索してくる以上、軸足は幅広くとるよりも狭く狭く絞り込んでおくことが必要だと思います。それでは、「教育」で一歩踏み込んで考えると「学習塾」が思いつきそうですが、これは共通事項のように思います。そこで、自分の個性とも掛け算して考えてみました。
掛け算により、さらに個性を強くする。
僕の場合だと「教育」とマッチしそうな事柄は「プログラミング」です。僕のサイトの軸足として「プログラミング教育」を強く出すことにします。もう片方の「生活」については、「ピアノ」「ギター」がマッチしそうです。このように、キーワードをより具体化していくことを心がけます。
先ずは「自分のサイト」を構築すること。
成功するか、失敗するかはさて置き、とにかく自分のサイトを更新し続けることに専念しましょう。僕は、本来要する費用もなくノーリスクで挑戦できるのですから、継続してやっていこうと思います。ちなみに、「ConoHa WING」であれば「5分」でブログ構築できます。サイト内に記事にしていますのでご参考下さい。
【記事PR】FPSゲームで「足音」を聴こえ易くする方法
高いゲーミングヘッドホン・イヤホンを買いたくなる理由は「音質を良くしたい」、つまり足音が「音質の良し悪し」に関係があると何となく考えるからです。
上の動画は「VALORANTの頭部伝達関数(HRTF)のデモ」です。
ヘッドセット・イヤホンをつけなくても敵が遠くにいるか、近くにいるか把握できます。
「ゲーミングヘッドホン・イヤホンの値段は足音の把握に重要じゃない」んです。
ただ、FPSゲームのオーディオ環境で「何を良くすればいいのか」は分かりづらいです。
用語はキリがない!
- HRTF
- DTS Headphone:X
- バイノーラルサウンド
- 立体音響
- 3D音響
- 5.1ch
- 7.1ch
- バーチャルサラウンド
見ても分かる通り、音響機器は腐るほど溢れていて、ヘッドホン・イヤホンなどの製品でも技術用語が異なります。
下の記事を5分読めば、VALORANTやApexなどFPSゲームで「足音を聴きやすくする」ために、何をすれば良いのかすべて分かるようになります。
コメント