こんにちわ「ふる(プロフィール詳細)」です。
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- Youtube:MOMOHUKU(ふる)
先日から「頭の中が尋常じゃなく混乱」しています。理由は、あまりにも「今後の人生を左右する判断」が多すぎるから。
しかも、ぶれた挙げ句にdoda(デューダ)で転職活動したら「メンタルにも来るわ」「時間も吹っ飛ぶわ」で、現在進行形で後遺症が出ています。ぶれたと言うより、一応ふんぎりとして最後にもう一回だけ転職活動をしただけ。
おかげで「4日ほど無駄」にしました。
サラリーマン時間で言えばおよそ16日かそれ以上の浪費です。しかも、浪費した挙句、疲れて何の成果もない始末です。その上、面接練習のストレスというオマケ付きです。転職畑を掘ったところで、今さら何の成果もでないのは分かっていましたが本当に不毛ですね。
今の僕を悩みは【田舎移住】です。あまりにも【過酷すぎる】という現実です。生活がというより、ただ一人でずっと収益化に取り組む訳です。今も、結局一人なので変わりませんが。
ただ、田舎は寂しい。寒いし、それに暗い。
本当に真っ暗な雑木林を一人で歩きます。本当に真っ暗です。さすがに、一人が堪えない僕でも堪えますが、そこを潜り抜けなければ「道が開けない」と、なんとなく直感で気づいてます。現地にいきましたが、真っ暗な【精神と時の部屋】でした。
Amazon ジェフ・ベゾス流「後悔最小化フレームワーク」で人生を決断する。
ジェフ・ベゾス特有の思考術は勉強になります。
昨日、今日と決断の方法が知りたくて、著名な経営者の決断のやり方を調べました。(すでに大分決断が遅れてますが)迷ったときに経営者はどう決断したんだろうか?と調べてました。
その中で、もっとも参考になりそうだったのがAmazon ジェフ・ベゾスの「後悔最小化フレームワーク」でした。
これは「自分が80歳になった」として、何が後悔しそうか考えてみるジェフ・ベゾスが編み出した決断手法です。例えば、ジェフ・ベゾスは、会社を辞めて年収を失うのは「後悔しない」、インターネットの黎明期に起業しないのは「後悔する」と考えて、会社を辞めてAmazon起業を決断したようです。
ジェフ・ベゾスは【感情のない化け物】
僕が思うに「本当に勉強ができる頭がいい人間は感情のブレが一切ないタイプ」が多いです。
ジェフ・ベゾスは、「テレビが見たい」という感情でも、きちんと「勉強できた」と思います。決断は、感情論を持ち出さずに理想だけ追い求めれる人間が強いと思います。
一方、僕は感情論ばかりです。寂しい。怖い。そんなことばかり考えています。
僕の「後悔最小化フレームワーク」は?
- 退職 後悔しない。
- 転職 転職なんかしてる場合ではない(後悔しない)。
- 田舎移住 今やらないと確実に後悔する。
田舎移住の良い点をあげると、莫大な時間が一気に手に入ります。誰にも負けない時間ですね。少なくともサラリーマン時間にして8年分を確保できるわけです。頭を整理したくてこの記事を書いていますが、やはりメリットは計り知れないです。
僕の人生の方向性を考えれば「田舎に移住する選択」がベストです。もう何も考えずに移住すべきでしょうね。
今後の人生の方向性とやりたいこと
今、僕が無職であるのは、会社での人間関係が上手く行かなかったからです。多分、どんな会社に行っても上手く行かないと思います。
「いつでも辞めたきゃ辞めろ(どうせ生活できねーだろ)」
仕事では「いつでも辞めたきゃ辞めろ。どうせ生活できないから辞めれないだろ。」と言われることがありました。能力にも不足がなく長期的に働けるはずですが、これを言われた一年後には退職していました。
僕にはこの言動が耐え難くて、その会社で長期的に自分の人生を投じる価値がないと思ったからです。
大げさかもしれませんが、僕はこれに耐えながら「一生この不安感のなかで生きていく」と考えてしまうのです。そして、生きた心地がしません。会社で働くことでの解決は不可能だと思うのです。
とにかくやりたいこと
自分の能力、事業で生活する。それ以外に方法はない。
そして、わずかながらブランク期間に1日12時間以上ネットに向き合ったおかげで【収益が出る】ようになりました。ただ、同時にブランク期間の説明ができなくなって八方塞がりでもあります。
仮に収益がありますなど、面接で言おうものなら「じゃ、それをやれば?もう、うちの会社に入る理由ないよね?」です(言いませんが。)。
そういう場所が会社です。所詮は、金が稼げない「逃げ場なし」の人間同士が働く場所が会社です。そして、入社の速さだけで、遅い入社の人間に「逃げ場ないよね?辞めたきゃ辞めろ。」とずっとマウントを取り続けるわけです。
「逃げ場なし」だから生産性もヘッタクレもなし。損するかどうかはタイミングと運だけです。その上、能力だけは求められる。リスキー過ぎると思いますね。やはり僕に続けるのは無理だなと思います。
ネット上で、どうにか生活できるようにする。
目先の目標は暫くはこれ!
- ブログで地道にマーケットを開拓する。
- Youtubeで多面化させる。
本当にやりたいことは、ITのスキルを使って【仕組み】を作りたいのですが、僕が作ったコンテンツがパッと流行るなんてのは楽観的にもほどがあります。
90年代であればコンテンツ量が少なく、作ったコンテンツを直接エンドにアプローチしやすかったと思います。今は、物を作ったとしても、エンドに直接アプローチするのは至難です。
例えば、d払いは、PayPay(ペイペイ)と同じくキャッシュレスで使いやすいと言われても、d払いは使わずにPayPay(ペイペイ)を使いますよね?
これはd払いがエンドにアプローチできていないからです。一方、楽天ペイならどうでしょう?おそらく、使いたくなる人がいると思います。それは楽天市場というエンドにアプローチするツールがあるからです。
今や、ネット上にはコンテンツが溢れており、エンドにアプローチするツールを持った人間に勝機が訪れます。そして、それらツールは地道に育てる以外に方法がありません。
まさに「石の上に3年」くらいに時間をかけて地道に攻略しなければならないです。だからこそ、田舎移住での時間の確保が重要と考えています。ただ、ブログにしても、Youtubeにしても結果は出やすい領域だと思います。
予定ですが
- ブログでは一年以内に黒字転換すると思います。
- Youtubeは上手く行けば一年以内に登録者数10万人に到達するはずです。
Youtubeに絞らない理由は、マーケティングツールとしてブログを使いたいからです(当然、Youtubeだけでもマーケティングに強力なツールではありますが。)。両方を慣らしておくのが、今後のベストだと思っています。
月間10万PVメディア「MOMOHUKU」を支えるツール3選
「MOMOHUKU」は"月間10万PVメディア"にまで成長しました。
最近は"DX(デジタルトランスフォーメーション)"が流行りのせいか、、、「MOMOHUKUさんのWebサイトの運営ノウハウを知りたい。」とよく聞かれます。
誰もが知る東証一部の企業からも「コンサルしてほしい」と言われます。
表向きは丁重にお断りしていますが、ITコンサルなんか「ナンセンスなので絶対やらんわ」と内心では思っています。
僕がITコンサルに手を出した時は「よほど、この人はお金に困ってるんだな」と蔑んでみてもらって構いません。
後、ブログ運営に関する記事も書きません。
面倒臭いからです。
今の「DXの流れ」に一言いうなら?
興味ない。勝手にやってろ。
代わりに、このスペースでWebサイトで絶対に活用すべきツールを紹介します。
ここで紹介するツールがなければ、MOMOHUKUは「月間10万PV」にはならなかったと断言します。
貴重な情報を入れて「ブログ運営」に関する記事を過去に書きましたが、どれもアクセスが伸びませんでした。
ブログ運営に関する記事は巷に溢れ過ぎていて読み手からは全部同じ内容に見えるんだと思います。
かなり良い記事でしたが「全て非公開」にしました。
二度と公開しません。
とは言え、WPのエラー対策の記事などは上げています。
ツール①:WordPressテーマ「SWELL」なら「コンテンツ作り」に専念できる。
SWELLを使えば「コンテンツ作り」が「3倍」は速くなります。
SWELLを最初から導入しましょう。
僕は「Webサイト運営が軌道に乗ったら」と考えて、100記事くらい書いたのちにSWELLを導入しましたが「最初から導入しておけばよかった」と後悔しました。
僕はWebサイトを「コンテンツファースト」で運営しています。
ちなみに「ITの専門知識をできるだけ使わない」ように心がけています。
非ITの人でも「学習コストなく運営できる仕組み」になるからです。
ITの専門知識を使うと"コスト"が発生する
- コーディングすると"保守"が発生する。
- 非IT系が一切触れなくなる。
- 学習コストも発生する。
まぁ、こういう配慮をすると「舐め腐ってくる」のが非IT系ですが。
長い目で見れば「コーディング排除」は組織にとって確実に使い易いシステムになります。
まぁ「舐め腐ってくる非IT系」をきちんとシバき倒して下さい。
ツール②:レンタルサーバー「ConoHa WING」なら5分でWebサイトを構築できる。
「MOMOHUKU」は、レンタルサーバーに「ConoHa WING」を利用しています。
これから自分のオウンドメディアを立ち上げる方は「ConoHa WING」の利用をオススメします。
理由は「ConoHa WING」なら5分でサイトが立ち上がるからです。
「コンテンツファースト」を心がけていると書きました。
同様にITは「シンプルさ、手軽さ」が正義です。
技術を軽視するわけでなく「ITにこだわると面倒臭く」なるだけだからです。
例えば
「WordPressを高速化してくれ」とITエンジニアに相談してみてください。
WordPressをGatsby.jsで静的サイト化すれば爆速化します!なんて言うITエンジニアが絶対にいます。
そのITエンジニアは続けてこう言います。
サイトは爆速化されますが「非IT系」はWebサイトに触れなくなります。
うちは「エンジニアしかいない」から良いんです。
こういう会社は「先祖帰り」したいだけです。
「自分たちにしか出来ない仕事」を増やしたいだけですね。
何より前提である「サイトが爆速化」されると言うのも絶対に達成されません。
僕のサイト「MOMOHUKU」と「Gatsby.jsを一生懸命に導入したWebサイト」でPageSpeed Insights(速度評価を比較)してみれば分かります。
ツール③:WordPressのプラグインは、とりあえず「UpdraftPlus」を入れる。
僕が尽く救われてきたプラグインを一つ上げるなら「UpdraftPlus」です。
「UpdraftPlus」だけで確実に幸せになれます。
しかも、無料です。
本当に申し訳ないことに「無料」で必要十分の機能です。
そろそろ、感謝だけの気持ちで「有料」を購入しようかと思っています。
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